井原すがこの想い

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能登地震から3ヶ月半 フクシマと同じ現実 ・ 議会報告配り ・ カープストラップ

2024年04月10日 | 社会

   

議会報告を配りながらあるお宅の庭先に綺麗なチューリップが並んでいて、写真を撮らせていただきました。桜は葉桜になりそうですが、まだ春の花が綺麗に咲いています。広島カープの調子が最悪で、4試合もゼロ行進が続いています、今日訪ねてこられた女性が、carpと書かれたストラップを持ってきてくれました。早速、👛につけてみました。

1ヶ月ほど前には、まだ高々と聳えていた中国電力の煙突が今日は半分ほどになっていて、もうじき無くなってしまいそうです。中国電力岩国発電所の発電事業が無くなることは寂しいですが、CO2削減という会社や社会の方針のためなら仕方ないのかもしれません。夕食は、のどぐろを焼いて、ナンプラーと唐辛子入りのタイ風カオパットにしてみました。スープはお味噌汁で、純日本風でしたが・・・・

能登の地震から3ヶ月半が経とうとしていますが、町が着実に復興している様子が報道されています。これまでは支援が手厚くされていましたが、元通りの生活へ向けての厳しさは想像を超えているかもしれません。フクシマの事故後、避難生活をしたり肉親を亡くしたりして苦労している友人は、いまだに元の生活はできていません。津波の被害を受けた地域の人口減少は酷く、能登地方でも故郷を捨てる決断をせざるを得ない人は少なくないかもしれません。

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