今年最後の大仕事、おせちを仕上げました、家族の５軒分と独居の知り合いの方のをお重に詰めて届けました。種類別にレンコン、里芋などを煮て、エビやだし巻き卵、かまぼこ、鮭やぶりの西京漬けなどを詰めました。姉と一緒に毎年の行事になっていますが、いつまで頑張れるかしら？と言いながら、もう２５年くらい続いています。
夕方、今年の走り収めもしました、ランもいつまでできるかわかりませんが、ノロノロでもこれからも楽しみたいと思います。議員の仕事も自分なりに頑張ったと思いますし、山間部でのお百姓も続けることができましたし、一年間元気に過ごせたことが何より幸せでした。
世の中的には、暗いニュースが多かった一年でしたが、来年は、皆様にとっても良い年になりますよう、また元気でお目にかかりたいと存じます。
おせち作りに追われた一日でした、お豆腐を１３丁、切って油で揚げて出汁で煮たり、１５杯のイカを松かさに切ったり、カズノコの塩抜きをしたり・・・・、毎年のことながらバタバタでした。明日は焼き物や揚げ物、炒め物などをしてお重に詰めます。
今年は、主人の母との同居を始め、介護の日々が続きました。それでも、独居していた頃よりも母が元気になってくれて、食事も私たちとなるべく同じものを食べるようにしたので、嚥下や咀嚼も良くなったような気がします。来年は卒寿を迎えるので、杖がなくても歩けるようになるといいと思います。
今年のレコード大賞が、セカイノオワリのhabitでした。芸能通でない私はどんな歌が流行っているのかほとんど知りませんが、habitはアップテンポですごく元気になれそうで大好きな曲でした。ラップのようでとても歌えそうにはありませんが、コロナやウクライナなど何となく暗い一年だったので、ちょっと前を向けそうな気がしてきました。来年は、明るい年になるといいですね。
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例年１２月２９日に搗くことにしているお餅を今日も姉たちと搗きました。２升ずつ８臼、たくさんでしたが慣れたもので朝から１１時過ぎには無事終わりました。午後からは、明日からのおせち用野菜を畑から収穫して洗いました、レンコンはもちろん尾津地区の農家さんからのもので、今年も立派なレンコンが届きました。夜になって走りに行った公園はさすがに誰も居なくて、１０時になると明かりがみんな消えて真っ暗になってしまったので、走るのを途中でやめて帰ってきました。
３年ぶりに行動制限のない年末年始を迎え、久しぶりに帰省するという家族も多いかもしれません。新幹線や飛行機は、予約が１００％を超えているものもあり、混雑している様子がニュースで流れていました。コロナ感染者数は、全く衰える様子もなく、ここ最近山口県でも最多を記録したりしているので、お正月明けの流行がとても心配です。今日出会った若い家族は、１２月に入り家族全員が次々感染し、子供たちは期末試験も受けられなかったと言っていました。受験生を抱えたお母さんは、大学入学共通テストのころに感染したらどうしよう・・ととても心配していました。
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先日からの極寒も少し緩み、風もなく穏やかな一日でした。お餅つきの準備やお墓の掃除、おせち用のお鍋などを洗ったりバタバタしていました。そんな中、一年よく頑張ったと言ってくれた友人が、夕食をご馳走してくれました。お肉はシャトーブリアンでした、ミディアムレアの具合が何とも言えずビミで、とろけそうでした。パスタもデザートもサイコウ！一年分の疲れが吹き飛びました。来年も頑張ってご馳走してもらえたらいいなあ～～～
岸田首相が、来年の解散総選挙は考えていないと言いながら、「増税前の解散はありうる」と発言していました。結局、ウクライナの戦争を口実に、米中や北朝鮮情勢を理由にとてつもない軍事費（防衛費）の増額を決めてしまいました。その原資は増税だそうで国民はたまりません。米中の緊張でどうして日本が攻撃力を強化しなければならないのか、私には理解できません。
衆議院の区割りが１０増１０減になり、ここ山口県も次回の衆院選から４区から３区に減り、定員が一減となります。そんな中、下関の安倍晋三事務所が閉鎖となりました。一方、山口２区の安倍氏の実弟岸信夫議員は、病気を理由に引退を表明し、後継に長男を指名しました。どうして議員が家業になってしまっているのでしょうか？安倍氏もしかり、林氏、高村氏・・山口県では全員２世３世ばかりです。もちろん岸田首相も・・・。世襲でない議員を探す方が難しいですね。
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あと５日で今年も終わりです、華やかな門松を見つけ、写真を撮りました。所用で宇部市まで出かけましたが、山口県のコロナ感染が過去最多（３２００余）になり特に宇部市は群を抜いて多いので、すぐとんぼ返りしてきました。途中山陽道の下松SAに寄り、いつものバリそばではなくあんかけラーメンを食べてきました。年末なのに人は少なく閑散としていました。でも高速道路は特にトラックが多く混んでいました。SAのトイレのお花はいつもながらとてもきれいでした。２９日にお餅つきをする予定なので、午後からもち米を８臼分洗ってきました。夜、走りに行った公園で偶然知り合いに会い、来年も元気いましょうねと言って別れました。
裁判にもなった議長の専用車（？）センチュリー問題で、上京の折にも議長がセンチュリーを使用していたことが週刊誌でも問題になっていましたが、今後は中型車をハイヤーすることになったと知事が記者会見していました。しかし、山口県が購入したセンチュリーについては今後も使用を続けるらしく、中途半端な対応にがっかりです。いつまで乗り続けるのでしょうか？広島県の友人は「知事より高級な車に乗っていて、よく平気だね」と議長を揶揄していました。
岸田内閣の閣僚がわずか２か月の間に４人も辞任することになりました。さらに杉田水脈総務政務官も辞任です。２人とも自主的にやめたことになっていますが、岸田政権がもうもたないという危機的状況での更迭です。政治家に問題が起こるといつも個人として説明責任があると言って、任命者としての責任逃れをしていますが、政党や党首、総理としてきちんと責任を取るのが政治家としての責任です。
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岩国爆音訴訟の第二次訴訟が今日、岩国地方裁判所に提訴されました。午後一時に提訴が受領されたと弁護団から報告がありました。原告４３６名、ここ数か月の準備期間、原告を募る活動をする中で聞いた言葉は「艦載機が移駐した直後から急に爆音が激しさを増した、編隊を組んで８機や９機が一度に飛んでいることもある」などでした。今回の裁判に参加した人の中には、新たに原告となった若い人が多いことも特筆すべきことだと思います。市民会館で行われた記者会見では、請求の趣旨（爆音の低減、早朝夜間の飛行停止、訓練の制限、損害賠償など）が説明されました。記者からは、多くの質問も出され、一時間余り会見が続きました。さすがにクリスマスは騒音はありませんでしたが、お正月は飛ばないでほしいという願いも聞いてもらえていません。今年初め１月２日から、うるさかったことを思い出します、日本の上空を爆音をまき散らし我が物顔に飛び回る米軍機には、悩まされ続けています。裁判所には、原告の思いをしっかり受け止めていただいて、賢明な判断を下してほしいものです。
夕方走りに行って、帰りにお鍋の材料を買ってタイスキにしました、パクチたっぷり、真っ赤なタイスキのたれをつけて、最後はマルタイの麵を入れてがっつり食べました。
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先日来の大雪で行かれなかった錦町の家の大掃除に行ってきました。美川町を過ぎる頃から急に雪が見え始め、主人の実家はいまだに庭いっぱいの雪が残っていました。近所のおばちゃんが「ここは２５センチも積もったよ、昨日はもっと奥に行って車が滑って大事だったんよ」と話してくれて、周南市須金のイチゴを持ってきてくれました。この年末も雪は融けないかもしれません。お墓の掃除と家の中の大掃除を済ませて帰ってきました。
私の大好物、鶴屋のお菓子をいただきました、少しずつ大事にいただきながら、年末のお餅つきやおせち作りを頑張りたいと思います。また、中国人の知人が、辛い料理好きの私にと、麻辣香鍋の素をくれました、作り方がわからないので、袋に書いてある漢字のレシピを解読して調理してみようと思います。袋の写真を見るだけでとても辛そうです。
今日は、高校生の駅伝や大学ラグビー、有馬記念にフィギュアスケート・・・など、スポーツが目白押しでした。それぞれの種目を応援している知人から、逐一実況報告があり、スマホがずっとピロピロ鳴っていました。有馬記念をとった友人は、結構儲けたよ！と嬉しそうでした。
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岩国市街地ではほとんど降らなかった雪が、実家の柳井ではうっすらと積もっていました。柳井では、坂道でスリップして止まってしまった車のために道路が終日通行止めになったと聞きました。今日も寒かったので日陰は雪が融けず道路もつるつるでした。福島の友人に今年最後の野菜を送りました、彼女は「国が原発稼働へ舵を切ったことをとても心配していて、また私たちのような犠牲者を出すことになるのに・・・」と嘆いていました。風が強かったですが、実家の周りを走ってきました、近所のおじいさんたちに励まされて、老骨に鞭打って頑張りました。今日はクリスマスイブ、我が家は特に何事もなく、チキンも食べず、タイとヒラメのお刺身をいただきました。昔行ったパリのデパートのイルミネーションが思い出されます。岩国基地のラジオでは、今日一日ずっとクリスマスソングが流れていました。
ウクライナ国立バレエの公演が、今、日本国内で行われています。８月にウクライナ大使館を訪れた時に、私はウクライナについてバレエくらいしか知らなかったので、その話で盛り上がり、書記官から「暮れに招待します」と言われたのですが、律儀にちゃんと覚えていてチケットが送られてきました。公演は東北・関東地区なので私はとても行けそうもなく、東京の友人に譲ることにしました。しかし、チャイコフスキーのバレエは、作者がロシア人のため演じることができなくて演目は「ドン・キホーテ」になっていました。さらに、戦地にいる男性は出演がかなわずキャストが変更になっていると手紙が添えられていました。東京の友人はとても喜んでくれて、新年のオペラ アリアのガラコンサートにもチケットを買って行くと言ってくれました。
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大雪で、北陸から西日本、九州、四国など交通などが麻痺しています。岩国市では、我が家のある市役所近くでは、全く雪の気配はなく錦帯橋周辺も何もありませんでした、いつもは橋が真っ白になっていることが多いので、期待して行ってみたのですが拍子抜けでした。でも、北部の美和町や錦町では大雪のようでたくさん写真が送られてきました。主人の実家のある錦町へも年末の大掃除に行きたいのですが、これでは仕事にならないので当分行けそうもありません。市街地は雪はないものの、強風で自転車が倒れていたりして、さすがにランには行けませんでした。
１０月下旬、市民連合やまぐちが、旧統一教会とのかかわりについてのアンケートを県会議員におこなった集約結果が送られてきました。来春の県議選立候補予定者も含めて５５名に宛てた調査では、回答が２８名、無回答が２７名で、回答しなかったのはすべて自民党員でした。２８名の回答者全員は、統一教会との関りがなく、これからも関わらないと答えています（もちろん私も）。意見欄には「特に安倍氏のお膝元の山口県では、県議・市議なども深く関わっていると思われます。お隣の広島県では、県や他の自治体でもいろいろな形で後援などを行っていますから、本県でもしっかり調査をしていただきたい・・」など、さらなる調査を望む声が書いてありました。
来年度の国の予算案１１４兆円が閣議決定されました。「未来を切り開く予算」だそうですが、過去最高額で防衛費ばかりが突出していてとても気になります。建設国債を防衛費に充てることにも多いなる疑問を感じます。
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山口県の有機農業団体の方々との意見交換会に行ってきました。山口市は雪かと心配しながらでしたが、岩国辺りは冷たいみぞれが降っていたのに、いいお天気で安心して運転できました。たぶん今頃、県の日本海側や山口市などは雪が降っているのではないかと思います。帰途、柳井の実家に寄り、数日前に塩漬けしておいた白菜を本漬けしておきました。
有機農業に取り組んでいる皆さんの意見は、実際に土に触れ、日々自然の中で頑張っておられる実体験から生まれる活きたものなので、とても説得力がありました。行政の職員が机の上で数字や統計をいじくりまわしているのとは全く違いました。ゲノムの遺伝子操作、遺伝子組み換え、有機農業への新規参入に対する助成、有機野菜の給食、絵師刈る消費についてなど、私たちの健康に大切な食育について多くのことを勉強させていただきました。山口県は農業所得も自給率も最下位に限りなく近く、取り組みが遅れていることも痛感しました。
いずれにしても、食の安全に対する現場の声と行政の取り組みとの大きな開きを改めて痛感しました。食の安心安全にたいしてもっと県や市町の応援体制が必要であると思いました。
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