広中ひであきさんと、美和町の二か所で集会をしました。集会所にはエアコンがありませんでしたが、薄曇りで風もあり市街地とは違ってきれいな空気を吸ってきました。集会では、地域の抱える課題、道路や空き家、鳥獣被害・・・など活発な意見がたくさん出されました。集会で指摘を受けた数か所を広中市議と見て回り、宿題をいただきましたので、少しずつ行政に問い合わせなどをしていかなければなりません。
道路関連では、県道の草刈りや陥没、土砂災害の危険箇所など、住民の皆さんの唯一のインフラである道路があちこち不具合があることが分かりました。
コロナの心配も話題になりましたが、４回目のワクチン接種を済ませたという方も何人かいて、高齢者の皆さんは一日も早く接種したいと言っておられました。この感染状態なので、都会に住んでいる子供さんやお孫さんが帰省するのをやめにし、もう４年も孫の顔を見ていないと寂しそうにおっしゃっていました。
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広中ひであき市議会議員の集会が、ハーモニーみわで開かれました。新しくできたリーフレットに書かれた市政への思いを語り、質疑などを行いました。コロナ禍で真夏の暑さの中、たくさんの方が集まって下さりとても意義のある会となりました。明日も、美和町の岸根地区と秋中地区でミニ集会が行われます。
集会が終わって柳井の実家に行く途中で、日積にある”ふれあいどころ４３７”に寄り、農家の方たちと懇談をしました。４３７にあるレストランで昼食をいただきましたが、同級生や知人の女性が働いているので、久しぶりになつかしい話もできました。今は、バイキング方式の昼食ができないので、定食になっていましたが、地元の野菜がたっぷり使ってあってとても美味しかったです。ふるさとに活気があるとうれしいものです。
午後は、畑の野菜を収穫して、市道の草刈りをしました。今年３度目の草刈りです、実家の周りは、こまめに刈るので、とてもきれいです。
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今シーズン最初で最後のカープ戦を観に行きました、日中の広島は３７度とか言っていました、夕方になってもジワーッと暑くて青空がまぶしかったです。本場（？）の広島お好み焼きを食べて、以前作ってもらった手提げカゴを持って張り切っていきましたが、エース大瀬良投手の出来が悪く、一方高卒２年目の高橋投手の完璧なピッチングにカープ打線は手も足も出ず、ノーヒットノーランの期待も上がる中で、カープにとってオールスター明けの第一線は、全くダメな試合でした。それでも、地元ファンは、声を出さず拍手やメガホンで一生懸命応援していました。負け試合でしたが、マツダスタジアムの雰囲気を味わうことができました。
山口市小郡で人を襲うサルが全国ニュースになっています。６０人もの人に危害を加えて捕獲され殺処分されても、さらに他のサルが人を襲っているそうで、心配は尽きません。サル被害の近くに住んでいる知人は、毎日自転車に乗ってサイクリングを楽しんでいたけど、ここ数週間は車で買い物に出かける以外は、エアコンをつけて窓に鍵をかけて過ごしていると言っていました。しかし、岩国でもサルを時々見かけますが、畑の野菜を採るだけで人を襲うとは聞いたことがありません。
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猛烈に暑い一日でした、岩国市の玖珂町や山口市などは軒並み３５度を超す暑さでした。そんな中、実家の畑の耕運機がけをしていると、柳井の農林事務所の職員の方が通りかかって、田んぼの生長具合と稲の病気の検査をしてくれました。例年８月末が稲刈りですが、今年は１週間くらい早まるかもしれないという話や田んぼの水不足はないかなど・・いろいろアドバイスをいただきました。午後２時ごろでしたが、これから草刈りをしますと私が言うと、「無理しないでください」と言ってはもらったものの雑草は待ってくれず、夕方まで暑さと闘いながら頑張りました。
夕食には、母が食べたいと言ったので、お茶粥を作りました。しっかりお茶を煮出して、お米から炊くとそれはそれは美味でした。塩こぶか梅干しで食べると子供ころからなじんだ懐かしい味でした。
旧統一教会の理念や勧誘、献金などの問題点がマスコミで大きく取り上げられています。岩国市の駅の東口辺りにその教会があるようで、近所に住んでいる女性が、そのパンフレットを届けてくださいました。その中には、サタンという言葉と「大地がうるおい地球が蘇生される千年王国の幕開け 因縁を完全に断ち切り 幸せな生活を迎えることができるのです」などと書かれています。しかし、パンフレットの隅にあるQRコードは携帯電話で読み取ることができず疑わしいです。しかし、世界平和統一家庭連合という言葉はどこにも見当たりませんでした。
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各地でゲリラ豪雨のような雨が降っているようで、岩国では降らなかったのですが、夕方瀬戸内の海に虹が出ていました。お昼に、pizza専門店に行き、マルゲリータとディアボラ（？）だったかチーズののっていない変わったピザを食べました。ドルチェは、カロッタという神父さんがかぶっている帽子をかたどった甘くしっとりしたものでした。
コロナ感染の収束が見えないまま、拡大し続けています。ある高齢者施設では、職員が次々陽性になっているので、サービス提供ができず、８月初旬まで閉鎖になったそうです。そんなこともあり、草の根事務所も、夏の大掃除を計画していましたが中止としましたし、ボランティアスタッフの月一会議も、延期となりました。今日も山口県では、過去最多の感染者数となりました。子供たちの感染も止まらず、近くに住んでいるお母さんと娘さんが、濃厚接触者となったため自宅待機しているそうです。米軍基地の感染者数も数十人という日が続き、岩国の町も自由に歩けません。そんな私もいつ感染者となるか、ビクビクです。
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母を錦町の美容室へ連れていき、その間に庭の木の剪定をしました。銘木は何もありませんが、中くらいの木が１０本ばかりあり、脚立に乗って鋏をチョキチョキやりました。今日の錦町は最高気温が３５度にもなったので、とても暑かったです。草取りもして一応きれいになりました。家の前の清流錦川は、透きとおっていて飛び込みたくなりました。
錦町の家の周囲もコロナ感染者が出ていて、夫妻で吐き気などで苦しんでいるけれど入院もできなく、かといって買い物にも行けず困っているという話を聞きました。母を訪ねてきた近所の女性も、用事だけ済ませてそそくさと帰っていきましたし、母も早く帰ろう！とヘンに怖がっていました。県によっては、濃厚接触者のPCR検査を取りやめるところもあると聞きました。検査体制が間に合わないのか、陽性率が低いのかわかりませんが、検査もしてもらえないほど現場はひっ迫しているのでしょうか。最近は、電話で用事を済ませることも多くなり、あまり書かなかった手紙やはがきを出すようにもなりました。
安倍元首相の弟の岸防相が、選挙の際に統一教会から支援を受けていたと話していました。さもありなんですが、宗教がらみの政治にはどうしても賛同できません。
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毎日蒸し暑く、今朝は急な雨あしの強さに目が覚めました。カラッとした梅雨明けとはいかないようですね。そんな中、議会報告を配りながら、カボチャがたくさん収穫してあるお宅の庭先で、農業について話が盛り上がりました。「マロンナ」という品種だそうで（新種を命名したそうです）栗のようにホクホクととても美味しいと言っておられました。 一つ上げますよと言われたのですが、車を遠くに停めて歩いていたので残念ながらいただけませんでした。
新築のお宅の庭には青いブドウがいくつも房をつけていました、色づいていたらシッケイしたくなるところでしたが、まだとても食べられそうになく「李下に冠を正さず、瓜田に履を納れず」さっさと立ち去りました。
欧米を中心に感染が拡大しているサル痘の患者が日本国内で初めて見つかったと、大ニュースになっています。コロナで苦しんでいるのに、また新しい感染症に悩まされる日々が始まるのでしょうか。コロナ感染がこんなに拡大しているのに、政府は今まで通りマスクや換気をして蜜を避けましょう！と行動制限は何もしないそうです。
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美和町で小さな集会に参加しました、広中市議と一緒に地元の抱える問題をたくさん聞かせていただきました。葬儀場や買い物やガソリンスタンド、道路の草刈り、学校の統合や休校・・・など、過疎化が進む山間部の課題が浮き彫りになりました。帰りがけに通りかかった生見川ダムは、濁っていて先日の雨で流木がたくさん流れ込んでいました。水位もまだ十分ではなさそうです。また、途中で、玖珂町の農園にも寄りました、ピーマンや白なす、カボチャなどを収穫したので、草の根事務所に持って帰りました。ユニクロで見つけたという緑色のドラえもんを、広島県の友人が届けてくれました。お礼のメールをしたら、元の青い色になるまでしっかりかわいがってください！と返信が来ました。
この感染下でも、各地区の夏祭りが開催されるところもあります。私の住んでいる町内でもお盆に慰霊祭と盆踊りが３年ぶりにあるようで、案内が来ていました。故郷の柳井市日積でも、８月末に八朔まつりをやると実家の近所のおじさんが言っていました。
安倍元首相の暗殺事件で露になった旧統一教会と政治との隠れた関係、次々と政治家の名前が明らかになってきています。ここ山口県選出の参議院議員の名前も取り上げられ、信者から熱狂的に声援を送られている映像が流れていました。その政治家の支援団体には世界平和連合（旧統一教会）と天照皇大神宮教（踊る神様）となっています。その踊る神様の教祖は、私と同じ柳井市日積の出身デス・・・
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広中市議と一緒に市民会館で「話そう会」を開催しました。窓を開けて換気をしながら、コロナ禍ですが通津や錦町など遠くからもわざわざ意見を伝えに来てくださって、たくさんの課題や質問をいただきました。広中市議会議員からは、後援会入会のお願いや活動報告などが話されました。
東地区で、３年ぶりに土曜夜市が開かれ、お誘いを受けたので行ってきました。数か所の入り口では、手の消毒と検温を地元の子供たちがしてくれて、それをクリアーした人は腕にカラーテープを巻いて会場に入るシステムになっていました。蜜状態だったので、何も買わずすり抜けるようにしてそそくさと帰ってきました。でも子供たちは、浴衣を着たり屋台に行列をしたりして、とてもうれしそうにはしゃいでいました。こんな夏の風物詩が、フツウに開かれるようになるといいですね。
今日は、土用の丑の日、チラシ配りの途中に立ち寄ったお店では、ウナギのコーナーにたくさんパックが並んでいました。我が家は、いつものお魚屋さんで焼いてもらったウナギを夕食にいただきました。
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3年ぶりの県議会農林水産委員会の県内視察がありました。午前中には、県の森林づくり事業の一環で、公共建築物等への木材利用促進で建てられた山口市の木造の幼稚園を見学しました。杉を中心に梁や床、壁などにすべて無垢の木が使われていて、とても温かみのある人にやさしい建物でした。また、午後からは防府市にある集落営農法人での取り組みについて現場の圃場を見ながら、農業の現状を視察しました。法人の代表は、農業で生計が立つように、そしてちゃんと週に２日の休みがとれるようにしないと、新たに農業に携わろうとする人がいなくなってしまうという危機感を語っておられました。田んぼに設置してある水回り用の器具ではスマートフォンから水充てや水止めができるという、夢のような設備でした。さらに、イノシシなどの出没もなく、電気柵などがありませんでした。秋穂で有名な車エビをお土産にして、夕食にいただきました。
消費者物価を２％上げるために、前代未聞の金融緩和策を推し進めてきた日銀の黒田総裁ですが、物価が高騰してもその原因が所得増などの好要因ではないとして、これまで通りの緩和策を続けると明言しました。アメリカもヨーロッパも金利を上げ、引き締めを始めたのに、日銀はもう上げることも緩和することもできず、お手上げ状態です。これで苦しむのは国民です。ジャブジャブはもうやめるべきです。
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