井原すがこの想い

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センセイ方の外遊 ・ 震災の復興 ・ 田植え

2024年05月02日 | 政治

 

やっと雨が上がり田植えができました。雨が多かったので水不足の心配はなく、順調に植え終わりました。お昼は手伝ってくれた姉や主人、近所のおじさんなどと遅めのご飯を囲みました。午後は、今日も草刈りを頑張りましたが、草の中に大きな黒いムカデがいて足を刺されてしまいました。このところ、毎晩のお弁当作りや田植えの準備でサボっていたランを久しぶりにしてきました。連休のためか人影は少なく、スポーツをしている子どもたちもほとんどいませんでした。

お正月に起きた能登半島地震から4ヶ月が経ちました。現地では復興に向けたイベントなどがニュースになっていて、元通りの生活が戻っているようにさえ思えます。しかし、輪島市に親戚がいるという友人に聞くと「壊れた家はほとんど手付かずで、とても復興しているとは思えない。きっと消滅地域になる日も近いかもしれない。」と言っていました。現実は厳しいのかもしれません。フクシマの友人に野菜を送ったらお礼のメールが届き「東北は数十年先には誰もいない地方になりそう、地震災害は本当に深刻よ」と言っていました。

ゴールデンウィークと言えば空港や駅、道路の混雑が報道されています。ご多分に洩れず国会議員のセンセイたちはこぞって外遊しています。パリへは、何人の議員が行ったのでしょうか?在外公館(大使館)は、毎年、この時期と年末年始はセンセイ方のおもてなしにおおわらわです。私がいたタイのバンコックもパリの次に外遊の多い場所で、すごく忙しかったです。連休明けには、大使館員はヘトヘトで熱を出して休むというのが通例でした。でも、この円安時期にも関係なく、海外旅行を楽しむ議員さんたちには呆れてしまいます。


  
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