白雲去来

蜷川正大の日々是口実

自堕落な一日。

2017-08-19 12:09:43 | 日記
八月十二日(土)曇り。

今年は、今日までに地方に出かけたのは二回だけ。正月の沖縄と五月の岐阜。子供が小さい頃は、出かけるのが楽しみだったが、大きくなると、サークルやアルバイトなどで中々皆のスケジュールが合わない。時々送られてくるクレジット会社の情報誌やクラブツーリズムなどのパンフを眺めて、心は躍るが、上記の都合や懐具合などで、とどのつまりは、シュンとなってしまう。

そんな自分を奮い立たせるための朝食は、千葉産のサバの文化干し、大根おろし添え、キャベツの糠漬け、シジミの味噌汁。昼は、自宅の近くの旭屋と言う蕎麦屋で「カツ丼セット」。量が多すぎてほとんど残してしまった。スマン・スマンのオスマントルコ。夜は、米国産の牛タン、がっかりだったが、貧乏に慣れている家族は美味しいと食べていた。哀れな奴らよ。私は、スライスマッシュルームが山盛りのポークソテー。シーザーサラダ、ところてん。お供は「極ゼロ」から「赤霧島」。

甲子園で、わが母校の横浜高校がアッサリ一回戦で敗れてガッカリス。高校野球なんぞ母校が出ない時以外はほとんど見ないだけに、あっさり過ぎて、まあ潔いと思うことにしましょう。食事に行く以外は、ほとんど外に出なかった。自堕落な一日だった。
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