白雲去来

蜷川正大の日々是口実

『燃えよ祖国』の最新号を発送。

2024-04-03 14:18:08 | 日記

4月1日(月)雨のち曇り。

春は夜がほのぼのと明けようとする頃が良い。として、清少納言は「春はあけぼの」と言ったが、老体にとっては、そんな早起きなどは出来ず、春眠暁を覚えずで、起きたのは9時過ぎ。外は雨。俗に「春に三日の晴れなし」との言葉があるが、昨日の夏日とはうって変わって雨のち曇天。

遅れていた、機関誌の発送。今までは、メール便で一通100円程度で送れたが、値上げして170円となったために、郵便局へ。何でも値上げで頭が痛い。発送後に、京急井土ヶ谷駅近くの蕎麦屋で昼食。「上かつ丼」1200円なり。カツが硬くて、何が「上」だよと思ったが、入った私が悪いと、うつむき加減で食べた。

私は、いわゆる揚げ物、「さつま揚げ」が好きなのだが、何年か前に買っていた二軒のお店が相次いで廃業してしまった。横浜駅や上大岡などに行くことがあると、「能登屋」という好きなお店があり、必ず寄って買っている。以前は、九州の有名店から取り寄せていたのだが、面倒なので最近は取っていない。さつま揚げを、トースターで軽く温めてから生姜醤油で食べる。ふふふと頬が緩む。何とも安上がりに出来ているが、酒の肴にはちょうど良い。


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