四国の大学での夏期集中授業を終え、帰りの新幹線の中です。
5日連続朝から午後3時までしゃべりっぱなし、ホテルに帰って、汗まみれになったものを洗濯して、シャワーを浴び、少し休んで夕飯を済ませたら、レポートの採点。
ただそれだけで、余分なことをしたり考えたりする暇なし。
これは、シンプルで、けっこういい非日常体験でした。
コスモロジーの話に感動して涙を流してくれた女子学生もいました。
13名のうち、男子2名、女子2名がスケール10の大変化を報告してくれました。
約30%、これまでの平均25%よりも高い率です。
しかし、ほとんど理解できなかった、心に響かなかった子もいたようで、今後の課題も残っているな、と改めて感じています。
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私が元気になれたのも、周りの人を大事に思えるのも先生のおかげです。今日も明日もこれからも…世界はなんて美しいのでしょう。
遠くはるばる暑さの中、すごい体力ですね。
気力で引っぱっていく。すごいです!
上のmihoさんの一言で、気力は一層アップですね。
私も嬉しくなりました。
>今日も明日もこれからも・・・
美しい世界を満喫していきましょう。
私も美しい世界の一部♪
>miho さん
大変で、でも楽しい5日間でしたね。
ぼくが昔好きだったイタリアの作家パヴェーゼという人の作品に『美しい夏』というのがありました(もっとも彼はニヒリズムの人ですが)が、そのタイトルを思い出しました。
2006年の夏は「mihoさんに会った夏」ということになりそうですね。
>HIRO さん
いやあ、暑かった、熱かった。
美しい非日常体験の夏でした(まだ当分暑そうですが)。
この夏もお互い気力で乗り切ろう! ふーっ…
僕はちゃんと読んでいなかったので「地球環境報告Ⅱ」を読んでいるところですが、
地球の状況のひどさにかなりうろたえてしまいます。
そして、今年の日本の梅雨は、豪雨が続き異常気象の7月でした。
今までは差し迫る危険を感じなかったので「まあ大丈夫だろう」と楽観的に思っていましたが、
7月の豪雨は身近に差し迫る事件でした。
本当に環境問題が政治において一番大事な課題になってくるんだなと感じました。
提案ですが、多分無理でしょうが
シンポジウムに石先生と環境省の大臣が出席できたら
もっと良いシンポになるとふと思いました。
小澤先生は石先生と知り合いで、大井先生は環境大臣としばしば会うことのある職におられたので、そういう可能性もゼロではないと思います。
ただ、今回はできるだけ「緑の福祉国家」という方向性を共有できそうな方に集まっていただきたいと思っています。
その点では、石先生や現環境大臣はどうなのかな、と思います。