安藤先生 6名
1)臂力の養成 相対
2)片手持ち四ヶ条抑え(一)立/座
>腰の中心に集中し腰から回り込んで当身。
>腕で上げない。腰から動いてすりあげ、突き上げる。
>腕は支えるだけ。腰を回して切り下す。
>前進する際も腰をひねって力をため
背筋を伸ばして抑えながら低く出る。
>締める際に尻を落とし過ぎない。
相手の腕の角度が取れる位置から前傾し締める。
3)片手持ち肘当て呼吸投げ(一)
>腰の中心に集中して腰から斜めに出て肘を当てる。
後ろ足を流さない。腕を上げない。
腰を落とし相手を崩す。
>腰をひねり力を集中して保ったまま前進し
後ろ足を張るタイミングで投げる。後ろ足を流さない。
腕は自然と返る。
4)片手持ち体変更呼吸投げ(外よけ)
>手でやらない。腰で誘導する。
>背筋を伸ばし、軸を保って動く。
>腰はひねるが投げるときにねじらない。
腰をひねって力を集中し、まっすぐに出て投げる。
5)終末動作 相対
>終末動作も同様に腰の集中を意識する。
腰の中心に力を集中し、腰の中心から動く。
”腰中”です(^^)