浜田市世界こども美術館 分かち合い会場の隣にあるとても立派な建物 なのに初めて訪れた 市立なのだろうか?
6月1日(木)
島根県人権啓発推進センターへ
6月3日(土)
大田分かち合い
地元の方ふたりと、4名での分かち合いになりました。
自死(遺族)の多い圏域ですが、地域性なのか.ご自分で消化されているのか.広報に問題があるのか、参加される方は少ないです。
ただ、参加人数の問題ばかりではないので、今後も大田市のお力を借りて地道に開催させてもらえれば……と思います。
大田からの帰り道には夕陽スポットがたくさんある くにびき海岸シーサイド道路にて……
6月7日(水)
『特定非営利活動法人たすけあい平田』さんへ
理事長さんのお話を伺いに、出雲市内の4人で行きました。
分野はちがいますが『虹』の事務局にいちばん近い距離(目の前)にある法人事務所です。
『島根いきいき定住財団』の方の同席があり、手探りの私たちにタイミングよく質問等を振っていただき大変助かりました。
その後、振り返りを……
『たすけあい平田』さんとは田んぼを挟んで直線で約200mのところにある
田植え前の田んぼには水が並々と張られ、まるで洪水のような水田に……
6月8日(木)
出雲で協議
6月10日(土)
江津市の『パレットごうつ』で総会
1部は、活動報告.決算報告、今年度の予定等々の総会。
2部は、今後の『虹』について話し合い。
横に長い島根県ですが、コアメンバー14名が出席しました。
パレットごうつは午前.午後使用の縛りがなくあくまで時間使用 未登録の団体にはちょっと高いがとても快適な施設
6月17日(土)
松江分かち合い
初めてご参加の方を含め、6名で分かち合いました。
初参加の方が受付で、「私は自死遺族ではない……」とおっしゃったので戸惑いましたが、輪にお入りいただきました。
分かち合いの中で、その理由をお話しされ、あらためて共感.再認識させられました。
さまざまなハラスメント等で追い詰められたら、『ころされた』の感覚なので『自死』ではないのです。
今までにもこの議論はありましたが、最初(受付)の対応を私たちは復習しなければと反省しました。
6月20日(火)
出雲で協議
『虹』の活動を次の方たちにバトンタッチするために再々協議を。
今後も活動を継続させるには、どのような動きや働きかけが基本的に必要なのか??
頭を付き合わせ過去を思い出しながら、初心に返り出雲市社会福祉協議会に行ってみようという結論に。。。
6月22日(木)
出雲市社会福祉協議会へ
『虹』を立ち上げた間もなくに飛び込んだ出雲市社協。
右も左も分からないままの個人的スタートだったので、担当された方々は私の主張に困惑されたのではないかと。
しかし、向き合ってくださったお二人は『心のケアを求めているのではない』との判断から、あらゆる関係機関に繋いでいただけたのでした。
当時『パイプ役』ではなく、想いを伝える『通訳者』だとおっしゃっていたのが印象的で、今でも覚えています。
今年度に入り頭を巡っていた問題が難なく解決でき、「なるほど流石!!」と思わずGUTSポーズ でした。
6月23日(金)
江津市役所と浜田市世界こども博物館へ
市役所には二又さんとパネル展の打ち合わせに。
世界こども博物館は、虹メンバーの方の出展があり再度拝見鑑賞したくて行って来ました。
遺族の立場から表現されている作品は素晴らしいものなので、ご都合のつく方はぜひご覧になってください。
7月9日(日)まで『郷土のチカラ展』で開催されています(月曜日は休館)。
右側に見えるのは島根県立大学浜田キャンパス
6月24日(土)
益田分かち合い
久しぶりの方を含め6名が参加。
分かち合い後のJ 交流会(茶話会)に、益田保健所から二人の方がご参加で8名で交流しました。
6月25日(日)
津和野町へ
海外留学から帰える途中の、ある女子大生を迎えに津和野駅へ。
何年振りかの津和野駅は、津和野らしい風情を残した新しい駅舎になっていました。
しかし、反対ホームから改札口ホームに渡るには線路上の橋(跨線橋)への階段を上り降りしなければなりません。
降りた乗客は4人で、キャリーを引いていたのが二人、あと、3.4才のお子さんを抱っこしていたお父さん。
約20kgのキャリーを引いていた女子大生の大きな手荷物を、なんと、そのお父さんが片方の腕に抱えてくださったのです。
エレベーターも無く、乗客たち(観光客)が助け合わなければ渡れない、見栄えが良いだけのピカピカ駅!?
障がい者や高齢者への配慮はどうなっているのだろうか……と時代錯誤的な駅に憤りを覚えてしまいまた。
玄関口には『津和野のデゴイチ』が展示され観光客を迎え入れてくれるのだが……
6月26日(月)
益田市健康保健センターへ
28日のネットワーク会議に配布していただく資料の人数分コピーの依頼をお願いしました。
原稿を渡すだけで、いつもお世話になってばかりで申し訳なく思います。
6月27日(火)
出雲市内各所へ
6月28日(水)
①第1回益田市自死総合対策ネットワーク会議
委員としての正式参加は、今年度(今回)からが初めてになります。
とても緊張して遺族の立場から発言しましたが、フォロー共感してくださる委員がいらっしゃったので心強く感じました。
今年度は自死総合対策計画の向こう5年の見直しの年なので、4回開催されます(フジタ)。
②松江市内各所~ある分かち合いと、『虹』の方向性説明とその協議をしました。