しまね分かち合いの会・虹

自死遺族自助グループ
『分かち合いのつどい』
と『J交流会』

2018/10月の主な活動

2018年11月14日 | 変更案内

 

10月1日:過労死等裁判応援

 2日&5日:読売新聞社の取材を2日間で約5時間半受ける(とてもとても疲れました~)

  16日:松江市役所と自死対策事業審議会について協議。その後弁護士事務所にへある相談をしに行く。

  20日:松江分かち合い

  21日:島根県人権フェステバル(会場:江津市ミルキーウエイ)に参加。2010年8月、ちょうどここ江津会場から毎年ブース出展参加させてもらって今回で9回目。今までで一番位置のよくないところにブースが!! しかしこれは配慮をいただいての場所だから仕方ないのですが、向かい側ブースの人たちの非礼さに、驚きと悲しみを味わされました。

  27日:益田分かち合い


「自死と人権」については、人権擁護委員の方にさえまだまだ理解されていないことを今回改めて知らされ、苦い痛い思い出となってしまいました。26日に、松江地方法務局の人権擁護課を訪ね、理解を深めていただくようにお願いをしました。係長さんはとても感じの良い方でしたが、その方でストップしてしまわないよう再度要望に行きたいと思います。


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10月の分かち合いとJ交流会報告

2018年11月14日 | 変更案内

2018年10月は、松江会場、益田会場の分かち合いの集いを開催。

10月6日の大田会場は台風接近のため中止にしました。が、連絡不行き届きでご迷惑をおかけしてしまった方、すみませんでした。

松江会場:東京からの方も含め遺族7名で分かちあい。後半のクールダウン(茶話会&J交流会)には佐藤弁護士のご来訪があり、あらゆる「人権問題」を議論しあいました。
益田会場:遺族4名、J交流会に益田市の自死担当の方が自死問題(特に遺族支援)について、私たちの意見を熱心にお聴きくださいました。

松江分かち合い&交流会後に5名で食事会をしました。分かち合いは無意識に結構エネルギー使います。他愛のない話が心体をほぐしてくれました。
いずれの会場も、自死にとても関心をお持ちいただいている方にお入りいただき意見交換ができました。自死総合対策等に活かされることを願います。


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あなたは

大切な家族を 自死で突然失う衝撃 誰にも話せず胸がつぶれそうな日々 一人ではとてもかかえきれない想い このつどいでは 悲しみ苦しみ怒りなどを分かち合っています 涙しています 聴いています あなたのとなりには 同じおもいの自死遺族しかいません 安心して分かち合っています 新しいつながりが きっとあなたを待っています 一度いらしてみませんか (会場等に自死自殺の文字は使用していません安心してお越しください)