2021(令和３)年度後半分かち合いの集いスケジュール

大切な家族を自死で突然喪う衝撃……
胸がちぎれそうな凄絶な日々……
誰にも話せず一人ではとても抱えきれないおもい……

この集いでは悲しみ苦しみ怒りなどを分かち合っています
あなたのとなりには同じおもいの自死遺族しかいません
安心して分かち合っています

分かち合うことで新しいあなたを見いだせるかもしれません
一度いらしてみませんか

会場に自死.自さつという文字は使用していません  安心してお越しください



松江会場：いきいきプラザ島根(0852-32-5911)
    12月18日(土)  2月12日(土)

出雲会場：出雲市民会館(0853-24-1212)
    11月20日(土)  1月8日(土)  3月12日(土)

大田会場：県立男女共同参画センター(0854-84-5500)
    2月5日(土)

浜田会場：浜田市総合福祉センター(0855-22-0094)
    11月13日(土)  1月15日(土)  3月19日(土)

益田会場：益田市民学習センター(0856-31-0624)
    12月25日(土)  ※2月19日(土)会場は益田市立保健センター

いずれの会場も14時～遺族だけで分かち合い(なるべく時間厳守でお願いします)
15時30分～「クールダウン交流(Ｊ交流会.虹)＝遺族支援に関心のある方のご参加もあります)」
クールダウン交流への入退室は自由(時間も)です
参加費：300円(茶菓.資料代など)  マスク着用でお越しください
ご不明な点は桑原までご連絡をください(090-4692-5960)

2021年10月の主な動き

2021年10月は、日本中が注目の関心ごとが二つあった
一つは、皇室から一般人となられた真子さん(様)のご結婚騒動
二つ目は、任期満了以降に行われた第49回衆議院議員総選挙

コロナ感染者数が激的に減ってきたことは、もう大した関心事ではないようだ
今度はワクチンを受けてない人への、新たな差別が始まりそう…
コロナもご結婚も総選挙も、伝達網が少ないほうが、踊らされなくて良いように思った

 

鍵掛峠から望んだ大山南壁

 

10月2日(土)
大田分かち合い
親…2名  子ども…2名  配偶者.きょうだい…1名づつの6名で分かち合いました。
その後のＪ交流会.虹に、ゲスト(大阪からのフリーライターさん)がご参加くださいました。

10月3日(日)
松江分かち合い
新しくご参加の方を含め、10名での分かち合いになりました。
Ｊ交流会には、昨日大田にご参加のライターさんが松江会場にもお越しくださいました。

10月11日(月)
大田市役所人権推進課へ、25日に予定されているイベントの打ち合わせに行きました。

10月18日(月)
出雲市役所健康増進課へ、市内の大谷さんと助成金の相談に……。

10月19日(火)
松江市内の高畠さんと、島根大学の肥後功一先生にお会いしてきました。
お忙しい合間に時間を作って頂いた上に、あれこれご対応してくださり申し訳なく思いました。
その後、市内の子どもさんを亡くされた遺族の方と個別分かち合いを……。

10月21日(木)
出雲市内の方と個別分かち合い

10月22日(金)
益田市内の方と個別分かち合い

10月23日(土)
益田分かち合い
後半のクールダウン時に、益田会場のコアメンバーの皆さんが「虹ピンバッジ」を作成されました。

フォーラム用にと、七色クラフトテープで、ピンバッジ虹を作成中です

10月25日(月)
大田市役所人権推進課主催の「人権を考える市民のつどい」で、お話をさせていただきました。
講演後に、親さんを亡くされた方と個別分かち合いをしました(市役所さんには、場所を提供していただきありがとうございました)。
また、１日限りのパネル展示も……(準備～設置～展開～片付けを一日だけでは何か勿体なかった？)

おおだふれあいホール  開演前の会場を覗いてビックリ！  こんな高い所から話すのか…と

 

帰りの多岐海岸の夕陽  太陽の沈みゆく時は好きだがなんとも幻奇的な一枚

10月29日(金)
浜田合同庁舎へ
11月10日に予定されている研修会の打ち合わせに行きました。
終わってから、浜田の河上さんと「コーヒーショップけん」で、私たちにご褒美をあげました。

疲れたカラダにはやっぱり…  アルコールが苦手な分ストレス解消は甘味です

今秋10月は、昨日まで扇風機やエアコン(冷房)を使っていたのに、一雨で急激に寒くなり暖房が必要になるという、超々の寒暖差の日が！！
毎年10月に開催される秋祭りの「幟」ははためいているが、あれ以来、寺や神社のまつりごとから身を引いたので、地域で何が起きているか分からない。
30年くらい前までは、学校が該当地域の子供たちを早引きさせてくれ、みんなで秋祭りに参加したものだ。
正月や盆や秋祭りの日にしか食べれなかったご馳走への感謝.感動も、今ではいつでも食べれる当たり前の社会に……。
あの感謝.感動もだが、今では正月も盆も秋祭りもXmasも何もかも、あの日から「無」に近いものがある。