6月1日(月)
益田市~浜田市~江津市の各自治体の自死対策課を、地元の遺族と一緒に今年度の挨拶訪問をしました。
浜田市内は以前に座談会を開いてくださった三隅町白砂公民館と、お世話になっている県西部人権啓発推進センターにも立ち寄りました。
市役所ロビーで河上さんと待ち合わせ~健康福祉部部長室に通され、部長も一緒に問題を共有されようとする姿勢にいつも頭が下がります。
江津市では江津市人権センターで二又さんと待ち合わせし、新センター長に、国の重要施策には未だ入っていないからこその「自死と人権」について説明をさせてもらいました。
市役所では、色々兼務をされていらっしゃる新課長と担当の保健師さん二人の五人で話し合いをしました。
広報紙への啓発内容の掲載仕方などのお願いをしました。
駆け足でしたが、コミュニケーションをとることから始まると思ってきたので、今後も絶えることのないよう走らねば。。。
ふと思い出した自身への激励❗「フットワークはネットワーク、ネットワークはチームワーク⁉️」
6月6日(土)
大田分かち合い
ソーシャルディスタンスを!ということで、いつもより大きな輪になり分かち合いましたが、やはり、悲痛な分かち合いには…。
亡くされて半年の初めて参加された方の言葉にならない姿に、「あの時」の自分自身を重ねていました。
クールダウン茶話会の必要性も感じた大田分かち合いでした。
「今回の異動で出雲保健所から県央保健所になりました、また寄ってくださいね」と連絡を頂いていた県職員の方の訃報は知っていた
私たちに無言の励ましをくださっていたあのなんとも言えない眼差しに、癒しを感じていた遺族は多かった
どうしてもお礼が伝えたくて、分かち合い後にお家へ手を合わせに行かせてもらった
遺影の笑顔の彼に涙があふれた「ありがとうございました、お世話になりました」合掌
6月13日(土)
松江分かち合い
レベル4の大雨洪水警報発令中に10名が集いました。
警報発令中なので中止でもよい状況でしたが、今年度初めての4ヶ月振りの再開(再会)なので、いつの間にか参加者が増えてきていました。
コロナ感染防止策のための、マスク着用やアルコール消毒薬持参やソーシャルディスタンス、換気は守ってやりました。
が、自死遺族の分かち合いに距離感は重要で、やはりソーシャルディスタンスには違和感がありました。