6日(土)
倉吉市内であった鳥取自死遺族フォーラムに2名が参加。
資料に同封されていた秋田県の遺族の会のパンフレット内容に、思わず目が点になりました。
7日(日)
島根いのちの電話開局40周年記念講演会.交流会に参加。
新しい繋がりやご縁も頂きました。
ただ28期の同期生が、もう一人も居なくて残念でした。
島根大学精神医学講座稲垣正俊教授による講演
8日(月)
揖野大田市長と久保田浜田市長にお会いし、日頃のご支援に対しお礼を述べるとともに、自死遺族の心情や虹の活動についてお話ししました。
市のトップにお会いするということで、少し緊張しましたが、遺族たちが置かれている立場等をご理解いただいたものと思います。
大田市へは2名、浜田市へは3名で訪問。 記(裕)
7月9日山陰中央新報「市長の一日」
浜田市長との面談
11日(木)
島根県新知事の丸山達也氏と面談(3名で訪問)。
7月11日に丸山県知事を訪問し、しまね分かち合いの会・虹として自死遺族の支援及び活動に関する要望書を手渡しました。県知事からは「深く受け止め支援をしたい」との考えを示されました。 記(高)
県知事室にて要望書を手渡す。
要望書
12日(金)
出雲圏域自死総合対策連絡会.出雲市自死対策検討会に出席(大谷)。
前日の知事への要望内容をシェアさせてもらいました。 記(裕)
13日(土)
出雲分かち合い。
後半のJ交流会に、保健所の新しい担当の方と、市役所から2名の担当の方々がご参加くださいました。
出雲分かち合い後の交流会は、手作りオヤツや漬物を持参の方が多く、それもまた楽しみになっています。
今回は「取れたてスモモ」もいっぱいでした。
交流会は14名でした。
分かち合い後の『J交流会』の様子
16日(火)
島根県仏教会理事会研修会が松江市内でありました。
宗派を超えた研修会では「自死遺族に寄りそう」と題して、遺族二人が自死遺族となって初めてお世話になる方々(特に僧侶)から受けた二次被害の現状を伝えさせてもらいました。
そして、最期や最初に関わってくださる人達の声掛け(言葉)ひとつで、私たち自死遺族は更に傷つくか救われるか…なのです。」だと。
18日(木)
大雨の中を、奥出雲町に向かい地元遺族の方と合流しました。
まだ新しい匂いの残る新庁舎町長室で、勝田町長さんにお会いしました。
町長さんや杠健康福祉課長さんや地元遺族の方達は、ローカルなお話しも出ていました。
今後の対策(特に遺族支援)を、くれぐれもよろしくお願いします、と要望しました。(3名で訪問)
この日の夕方、最近の異常気象を垣間みるような、ちょっと不気味な夕焼けを見ました。
雨の合間のちょっと不気味な夕焼け