ポチの女房

専業主婦のつぶやき

べっぴんさん 第135回

2017-03-14 21:12:20 | べっぴんさん
脚本担当の明美、ゆりのところで、英語をまだ習っていたようです。
そうなのか。全く描かれなかったのに、突然すぎです。
そこで、栄輔と再会。再会のために習っていることにしたのではないかと疑ってしまいます。
明美は、栄輔に脚本の相談。
やっぱり二人は、お似合いです。何歳の設定かわかりませんが、二人の恋は、応援したくなります。

数日後、クランクイン。
映画の題名は、すみれ案の「ようこそ赤ちゃん」

ドラマ的に、笑いをとろうとしているのでしょうか、笑えないし。
社員の上層部全員が、映画制作していて良いのかと思ってしまいました。
ドラマとしては、やっぱりイマイチ。
べっぴんも、見つかりません。

※次回への期待度○○○○○(5点)

べっぴんさん 第134回(3/13)

2017-03-14 21:03:27 | べっぴんさん
これって、何のドラマだったけと思う展開になってきています。
映画制作のドラマ?
でも、さくらの出番がなかったので、不快感がなくて良かったと思ってしまいました。

◎本日のべっぴん
紀夫が言った「見直さならんことや考えを新たにせなならんこともあると思うてる。」
健太郎こそ、若いのですから、従来の考えを柔軟に考え直さなければと思うのですけど。

ちょっと気になったのは、ゆりが栄輔に言った「洗濯と掃除ぐらいしかやることがないんやからね。」。
主婦って、それだけじゃないし。
けれど、ゆりは、仕事に復帰しなかったのですよね。今こそしても良いような気がしますが。
代わりに、英語を教えているようですが。

昭和49年1月。
不景気は、以前として続いています。
すみれの提案で、映画をつくることになります。
数日後、龍一の知り合いのキャメラマン亀田登場。
無理すぎますよ。龍一に、カメラマンの知り合いがいるという設定。

※次回への期待度○○○○○○(6点)

映画のあとのランチ

2017-03-14 21:00:57 | グルメ
いつもは、おそば屋さんが多いのですが、今回は、ラーメンです。
初めて行ったお店です。
食べたのは、さんまラーメン。トッピングに煮卵。
さんまが、ラーメンに入っているのかと思ってました。
実は、だしが、さんま。
変わった味でしたね。たまには、良いかも。

話題の映画を観てきました

2017-03-14 20:48:58 | 映画
映画『ラ・ラ・ランド』です。
アカデミー賞作品賞有力と言われながら、逃してしまいました。
ミュージカル。
あちこちで宣伝していて、あさイチでは、監督さんと主演男優さんふたりが、インタビューに出演。
ピアノをライアン・ゴズリングさんが、すべて弾いているという前知識があったり。
映画の最初に、派手なミュージカルシーンがあるなど。

期待を膨らませて観に行きました。




ネタばれを含む感想を書きます。








結論から言えば、面白かったです。オススメです。
賛否が分かれるという記事を読みましたが。
ミュージカルといっても、ミュージカル色は、薄い感じです。
ほとんど出ていたのは、主演の二人でした。
ジャズ好きには、たまらないんじゃないでしょうか。
ジャズは苦手ですが、この映画に出てくる作品は、好きでした。

物語というと。
こちらも、けっこう宣伝をみていてわかっていました。
ただ、最後はどうなるかは、さっぱりわからず。
ハッピーエンドになるかと思いきや、はずしてきましたね。
結局、男性は純粋で、女性は、切り替えが早いということなんでしょうかね。
でも、知り合って愛し合うまでの過程や、ケンカしたりなど、良く描かれていたと思います。
思わず、ミアに感情移入してしまいました。
エマ・ストーンさん、かわいい女優さんですね。
これから、出てくるのではないでしょうか。
あと、ラストに、たらればのシーンが流れたのが、良い感じでした。
もしあのとき、ああなっていたら、ああしていたら、もしかして、全く違った人生になったかもしれませんものね。
人生とは、と考えさせられました。
何回観ても新たな発見がありそうな映画でした。