ポチの女房

専業主婦のつぶやき

オリンピック観戦中

2012-07-28 22:13:44 | スポーツ
ちょっと一息しているところです。
観戦したのは、柔道とサッカー女子。水泳は、100m平泳ぎの予選を見そびれました。
さきほど、サッカー女子が終わりました。
スウェーデンに対して、0-0の引き分け。引き分けで、良かったのか悪かったのか。
佐々木監督は、カナダ戦よりよくなっていると話されていました。

柔道は、男子60kg級と女子48kg級です。
これから、48kg級、福見選手登場。
直後の準決勝で、敗退してしまいましたまだ銅メダルの可能性あり。頑張って欲しいです。

追記
柔道の結果は、男子60kg級の平岡拓晃選手が銀メダル。福見選手は5位。オリンピックで勝つことの難しさを痛感しています。サンデーモーニングで山口香さんが言ってましたけど、「福見選手は、モスクワオリンピックに出られなかった瀬古選手のよう。」と。うまい表現だなと思います。絶頂期にオリンピックに出られなかったということです。
寝ている間に行われた重量挙げで、三宅宏実選手が銀メダル。親子でオリンピックのメダルを獲得するという快挙。競泳男子400M個人メドレーで、17歳の萩野公介選手が銅メダルを獲得。
反面、北島康介選手は、準決勝6位通過。体操男子は失敗が続き、予選5位通過。

昨期のドラマ

2012-07-28 14:33:44 | ドラマ
結局、最終回まで見終わったのは、今のところ『もう一度、君にプロポーズ』だけです。
なかなか録画を見る時間がとれない状況です。

最終回を2回見てから感想を書こうと思っていて、やっと書くことができます。
このドラマを見ようと思ったきっかけは、主演の二人が、竹野内豊さんと和久井映見さんであったことです。もう二人の共演だけで満足です

可南子が、くも膜下出血で、夫・波留と過ごした期間を忘れてしまうというのは?ではありますが。
記憶をなくしても、もう一度やり直せる愛というのが、テーマなのかなと。
竹野内さんは、かっこよすぎ。こんな旦那さんが欲しいなんて。もし、好きな人に自分のことだけ忘れられたら、いじけてもう一度やり直そうとは、とても思えないような気がします。
波留の義父の存在も、良かったです。なぜかカープファンというのが、また良いです。
波留の職場にしても、可南子の職場にしても、みんな温かいです。

最終回一回だけでも、たくさんの心に響くことばがありました。
「守りたいって言われて、嬉しくない人なんかいないと思う。」
「自分の可能性みたいなものを信じてみようかな。」
「一個一個、向き合ってみよう。」
「結婚した理由よりも、長く続いた理由の方が大切。」

今回、心にずしりときた可南子の日記の文章。
「平凡な時間をなんとなく過ごしてたら、ダメなんだ。平凡な幸せをちゃんと迎えに行かなくちゃ。変わらない毎日を変わらず歩むために、何かを変えてみよう。」

そして、波留のプロポーズ。
「5年後も10年後も、その先も平凡な幸せを一緒に迎えにいきたい。その先もずっと俺の妻でいてくれないか。」

このドラマを見て、ちゃんと日記をつけようかなと思いました。
それから、昔の気持ちをいろいろと思い出して、人生には、忘れて良いことと忘れてはいけないことがあるとも、思いました。
前ばかり向くのではなく、たまに自分の人生を振り返ってみることは、大事なことなのだと思います。
いろいろなことを教えてくれたドラマだったと思います。

ただただテレビを見ていました

2012-07-28 09:23:57 | スポーツ
ロンドンオリンピックの開会式
午前5時からの放送でしたが、実際にテレビをつけたのは、6時。
そこから、用事をしながらも、見ていました。

タイミング的には、入場行進の最初から見ることができました。
もちろんJAPANの行進はじっくり見ましたが。放送時間は、ごくわずかです。わかった選手は旗手の吉田沙保里選手以外は、錦織圭選手ぐらい。
この入場行進を見ていると世界は広いなとつくづく思います。
今回の出場国は、204カ国。

聖火の演出は、感動しました。世界が一つになりました。
最後には、ポール・マッカートニーさんが、「ヘイ・ジュード」を歌っていました。

今日は、柔道、競泳、体操が始まります。日本選手達の活躍を祈りたいです。

追記:開会式の録画をまた見ています。
指揮者・サイモンラトルさんとMr.ビーンさんの共演は、圧巻でした。こんな共演は、オリンピックならではです。