最初から閑話休題
件のウェアブルカメラ使ってみた。
ヘッドセットに装着して間欠写真30秒モードでしばらく。
これは基本的にスマホ連動での使用前提になっておりモード変更や角度調整などそれを見ながらするのである。
だがスマホ持ってないんですけどなにか?
実はウチでムジナさんのスマホでモード等の設定をしたのだが当然現地には持って行けずつまり撮影角度は勘であるw
大体こんな感じ・・・ってくらいにザックリでかつその場では映像は確認出来ないからさてどうなんじゃ?と心配してました。
それがコレ。
スケール感デカいなぁw
まぁレンズの形状ゆえ仕方がないのだろうが地球は丸いって絵でしょうかwww
全てが球状に歪む為まともと言えるかどうか。これって誰がどう使ってんの・・・
しかも30秒毎なので無駄もあれば必要瞬間はスルーって事も多々ありやはりムービーにしてからこそ真価はあるのだと確認。
でもでも動画大嫌いなんだよ!だから30秒って奴を感覚でマスターしちゃる!と思うのであります。
今から投げます
喰ったよ
臨場感ある?
さぁ寄ってきた
ホイキャッチ!
なーんとなくだけどこれが使用1回!とかで安価でオークション流通してるのが分かる気がしますwww
***
実は今回とあるアイデアを乗せて北陸を目指していた。それはホタルイカ捕獲の案だ。
※夜なので写真がありません
春、富山湾深海で育ったホタルイカは産卵の為にその周辺の岸辺に上がってくるらしく
それが今回ドンピシャリの大潮の新月らしいのだ。
だが我等には知識も土地勘もないのでとりあえず富山周辺の漁港を目指して車を走らす。
先の直江津からは100km超の距離だがとにかく寝ていないので簡単な話ではない。
噂では水面に投光器を当ててイカを寄せるから夜見れば人がやってるのは見つかるよ~との事。
なるほどと適当に漁港を覗きながら回ってみたが確かに数人それっぽいのはいる。だがまだイカは寄ってないらしく何も動きはない。
・・・これは一見さんには無理じゃろ?
と投光器もなき我等はそう判断したいくらい人は疎で後は暗闇だけである。
だが富山に近づけば近づく程人がウロウロし始めておりついに魚津港とやらでワイワイと賑やかな様子にまでなった。
皆それぞれ工夫を凝らした投光器を海面に当てておりそれが連続するので結構な光量で溢れている。
そして人も溢れておりその辺のオバチャンまでがウェーダーを穿いて網片手にスタンバっていますw
だがしかしもう24時の満干潮(いずれか)の良い時間なのに一匹たりとも姿を見せず。
既に超疲れ切っている我らはそこからいつ始まるかワカラヌ時合を待つ力はなくスゴスゴと退散したのであります。
まー今思えばもう少し粘っても良かったかとは思うがその瞬間はゼムゼム無理でありましたwww
***
DAY2
起きたら雨。ここは富山新港。
嫌ねぇマンドクセ
メイビー死人
凄い橋が架かってます
結局ホタルイカのホの字にも逢えず退散した我等はそのまま車を進めてここ富山港までやって来ました。
雨が降る事は知っていたがいざ本当に降られると凹むw
それでもせっかくここに居るのだからサボる選択肢はない。たとえ前日100近く釣ってたとしてもだ。
だが今日の新港には歓迎ムードはない。
人はまばらで私なぞ先端の潮目を好きに打っているのにアタリ1つない。
一方の師匠は開始早々にサゴシをゲトしたもののそれ以降鳴かず飛ばずとの事。
ガラガラには訳があるかも
それでも投げ続ける
こうなると昨日の後遺症が頭を持ち上げる。
当たって当たり前触ってナンぼの記憶が粘らなければ結果は出ませんよ?って気持ちを簡単に削いでゆくw
たかが100km。しかもつながっている海で一体これほどまでにどうして違うのか?
理由は様々あるけど結局2時間も粘れず更にもう一箇所寄ったのだがノーバイトのまま直江津へ戻る決断をする事となる。
この港は星1つ(ヒトデ)
***
閑話休題2
その道中で珍しく師匠は寄り道を許可してくれた。さすがの釣鬼神も雨と疲れでローテンションwww
それはその名もまんまなホタルイカミュージアム!
せっかくなんで活きたホタルイカ見たいじゃん!と寄ってみたのだが
入館料は800円でしかもそんなに時間を掛けられないから今回は入りませんでした。
発光ショー見たい
イカ触りたい
ウムム私が釣られるトコでした
だがそのお土産コーナーが・・・凄かった!
昨晩上がったばかりの生ホタルイカを売ってまして20匹で800円なり!
これは珍しい初めて見たよ!んでそれはそこでシャブシャブで食べさせてくれるらしい。
スゲー恰好イイ!カワイイ!
さすがにそれはしませんでしたが予めボイル状態のも売っておりそこでも食べられました。
これには師匠も大満足で1皿30匹くらいのイカを旨い旨いと叫んでおりましたw
私もご相伴にあずかりそしてホタルイカフライなる珍品も食べかなり満足。
スーパーのとは味のレベルが違う
1皿ペロリ
お土産はその生イカを購入したのだが特にこの時期にしか出ないからその偶然に感謝。
でも来年は直接捕まえますけどねwww
珍し過ぎるショットじゃの
次回はコレ
***
時間は既に午後3時。命からがら戻った直江津ハッピーフィッシングはまままましゃかの堤防閉鎖www
何でも強風と雷の為に早じまいしたらしい!?
こうゆう判断はルール故、致し方ないけどだけど~
どうすんじゃぁぁぁぁ!マヂカー!
ってな混乱には陥らない。実は昨日終わった後に少しだけ下見しておいた隣の堤防でも
チョイチョイ(イナダが)釣れてたのを見ているのでそちらに行こうと即決。
外はあいかわらず雨が降っているけどせっかく戻ってきたんだ!と師に先んじてワラクシが珍しく飛び出して行きましたwww
雨の中にもかかわらず当然アングラーは多くいたのだがなぜか超最先端のテトラポイントには乗っておらずサックリとそこをキープできた。
師匠も少し遅れてきたのだが堤防先端が偶然空きそれぞれベストのポジションでの釣りが可能に。これは・・・ツイてる?!
そして1歩外にいるワラクシここから鬼神化が始まるのであります。
雨だけど
靴が壊れて超浸水してますw
***
とにかくイナダですが簡単に喰ってくる。
昨晩買ったジグにもヒット
多分これが私の最大魚
昨日みたいにトップには早々出ないけどオーソドックスな着底からのリトリーブでガツんと!
そして釣れすぎても飽きる私に対し師は「釣り続けるなかで得るものはある!」と説く。
それはファイト中のやりとりでもありルアーの動かし方やローテーション等考えて体験会得する大変貴重な経験値だと。
そして感覚。
もうここまで釣ればルアーを触ってなくても魚が追ってくる感覚さえ解る様になる。
絡む様な水流って感じ?もうジグが狙われてるのがラインを通してだ。
そうゆうモノが釣りでは非常に大切。すぐストップ安って言って手を止めてはいけませんw
そんな訳で結局日没までの3時間ひたすら振り続けおそらく30本近く釣った事でしょう。
キレいだったジグも丸裸にw
私にしては快挙?って感じですが続けられたのには理由があって途中にこれまでとは違うレベルの魚が掛かった感触があったのです。
結局その子は顔すら見せずラインをブチ切られたので良くある逃がした魚は大きいって言う迷信そのものですが確かに大きそうでした。
その2回目のチャンスを追いかけて集中力が切れなかったのですが残念ながら次はなかったのであります。
うーんここが甘いトコねぇ・・・ニドハナイ
でもこの2日間でショアジギング経験値を超膨大に獲得したので大成功だったかと。
彼等100匹(実際はもう少々少ないが)が教えてくれた事でワンステップ上がる事が出来たと自負してます。
そしてそれは豊かな豊かな新潟の海があったからこそ。
そしてそれを様々な形で提供してくれる多くの人達に感謝した釣行となりました。ありがとう新潟ありがとうハッピーフィッシング!
確かにハッピーを頂きました!マタイツカ!
件のウェアブルカメラ使ってみた。
ヘッドセットに装着して間欠写真30秒モードでしばらく。
これは基本的にスマホ連動での使用前提になっておりモード変更や角度調整などそれを見ながらするのである。
だがスマホ持ってないんですけどなにか?
実はウチでムジナさんのスマホでモード等の設定をしたのだが当然現地には持って行けずつまり撮影角度は勘であるw
大体こんな感じ・・・ってくらいにザックリでかつその場では映像は確認出来ないからさてどうなんじゃ?と心配してました。
それがコレ。
スケール感デカいなぁw
まぁレンズの形状ゆえ仕方がないのだろうが地球は丸いって絵でしょうかwww
全てが球状に歪む為まともと言えるかどうか。これって誰がどう使ってんの・・・
しかも30秒毎なので無駄もあれば必要瞬間はスルーって事も多々ありやはりムービーにしてからこそ真価はあるのだと確認。
でもでも動画大嫌いなんだよ!だから30秒って奴を感覚でマスターしちゃる!と思うのであります。
今から投げます
喰ったよ
臨場感ある?
さぁ寄ってきた
ホイキャッチ!
なーんとなくだけどこれが使用1回!とかで安価でオークション流通してるのが分かる気がしますwww
***
実は今回とあるアイデアを乗せて北陸を目指していた。それはホタルイカ捕獲の案だ。
※夜なので写真がありません
春、富山湾深海で育ったホタルイカは産卵の為にその周辺の岸辺に上がってくるらしく
それが今回ドンピシャリの大潮の新月らしいのだ。
だが我等には知識も土地勘もないのでとりあえず富山周辺の漁港を目指して車を走らす。
先の直江津からは100km超の距離だがとにかく寝ていないので簡単な話ではない。
噂では水面に投光器を当ててイカを寄せるから夜見れば人がやってるのは見つかるよ~との事。
なるほどと適当に漁港を覗きながら回ってみたが確かに数人それっぽいのはいる。だがまだイカは寄ってないらしく何も動きはない。
・・・これは一見さんには無理じゃろ?
と投光器もなき我等はそう判断したいくらい人は疎で後は暗闇だけである。
だが富山に近づけば近づく程人がウロウロし始めておりついに魚津港とやらでワイワイと賑やかな様子にまでなった。
皆それぞれ工夫を凝らした投光器を海面に当てておりそれが連続するので結構な光量で溢れている。
そして人も溢れておりその辺のオバチャンまでがウェーダーを穿いて網片手にスタンバっていますw
だがしかしもう24時の満干潮(いずれか)の良い時間なのに一匹たりとも姿を見せず。
既に超疲れ切っている我らはそこからいつ始まるかワカラヌ時合を待つ力はなくスゴスゴと退散したのであります。
まー今思えばもう少し粘っても良かったかとは思うがその瞬間はゼムゼム無理でありましたwww
***
DAY2
起きたら雨。ここは富山新港。
嫌ねぇマンドクセ
メイビー死人
凄い橋が架かってます
結局ホタルイカのホの字にも逢えず退散した我等はそのまま車を進めてここ富山港までやって来ました。
雨が降る事は知っていたがいざ本当に降られると凹むw
それでもせっかくここに居るのだからサボる選択肢はない。たとえ前日100近く釣ってたとしてもだ。
だが今日の新港には歓迎ムードはない。
人はまばらで私なぞ先端の潮目を好きに打っているのにアタリ1つない。
一方の師匠は開始早々にサゴシをゲトしたもののそれ以降鳴かず飛ばずとの事。
ガラガラには訳があるかも
それでも投げ続ける
こうなると昨日の後遺症が頭を持ち上げる。
当たって当たり前触ってナンぼの記憶が粘らなければ結果は出ませんよ?って気持ちを簡単に削いでゆくw
たかが100km。しかもつながっている海で一体これほどまでにどうして違うのか?
理由は様々あるけど結局2時間も粘れず更にもう一箇所寄ったのだがノーバイトのまま直江津へ戻る決断をする事となる。
この港は星1つ(ヒトデ)
***
閑話休題2
その道中で珍しく師匠は寄り道を許可してくれた。さすがの釣鬼神も雨と疲れでローテンションwww
それはその名もまんまなホタルイカミュージアム!
せっかくなんで活きたホタルイカ見たいじゃん!と寄ってみたのだが
入館料は800円でしかもそんなに時間を掛けられないから今回は入りませんでした。
発光ショー見たい
イカ触りたい
ウムム私が釣られるトコでした
だがそのお土産コーナーが・・・凄かった!
昨晩上がったばかりの生ホタルイカを売ってまして20匹で800円なり!
これは珍しい初めて見たよ!んでそれはそこでシャブシャブで食べさせてくれるらしい。
スゲー恰好イイ!カワイイ!
さすがにそれはしませんでしたが予めボイル状態のも売っておりそこでも食べられました。
これには師匠も大満足で1皿30匹くらいのイカを旨い旨いと叫んでおりましたw
私もご相伴にあずかりそしてホタルイカフライなる珍品も食べかなり満足。
スーパーのとは味のレベルが違う
1皿ペロリ
お土産はその生イカを購入したのだが特にこの時期にしか出ないからその偶然に感謝。
でも来年は直接捕まえますけどねwww
珍し過ぎるショットじゃの
次回はコレ
***
時間は既に午後3時。命からがら戻った直江津ハッピーフィッシングはまままましゃかの堤防閉鎖www
何でも強風と雷の為に早じまいしたらしい!?
こうゆう判断はルール故、致し方ないけどだけど~
どうすんじゃぁぁぁぁ!マヂカー!
ってな混乱には陥らない。実は昨日終わった後に少しだけ下見しておいた隣の堤防でも
チョイチョイ(イナダが)釣れてたのを見ているのでそちらに行こうと即決。
外はあいかわらず雨が降っているけどせっかく戻ってきたんだ!と師に先んじてワラクシが珍しく飛び出して行きましたwww
雨の中にもかかわらず当然アングラーは多くいたのだがなぜか超最先端のテトラポイントには乗っておらずサックリとそこをキープできた。
師匠も少し遅れてきたのだが堤防先端が偶然空きそれぞれベストのポジションでの釣りが可能に。これは・・・ツイてる?!
そして1歩外にいるワラクシここから鬼神化が始まるのであります。
雨だけど
靴が壊れて超浸水してますw
***
とにかくイナダですが簡単に喰ってくる。
昨晩買ったジグにもヒット
多分これが私の最大魚
昨日みたいにトップには早々出ないけどオーソドックスな着底からのリトリーブでガツんと!
そして釣れすぎても飽きる私に対し師は「釣り続けるなかで得るものはある!」と説く。
それはファイト中のやりとりでもありルアーの動かし方やローテーション等考えて体験会得する大変貴重な経験値だと。
そして感覚。
もうここまで釣ればルアーを触ってなくても魚が追ってくる感覚さえ解る様になる。
絡む様な水流って感じ?もうジグが狙われてるのがラインを通してだ。
そうゆうモノが釣りでは非常に大切。すぐストップ安って言って手を止めてはいけませんw
そんな訳で結局日没までの3時間ひたすら振り続けおそらく30本近く釣った事でしょう。
キレいだったジグも丸裸にw
私にしては快挙?って感じですが続けられたのには理由があって途中にこれまでとは違うレベルの魚が掛かった感触があったのです。
結局その子は顔すら見せずラインをブチ切られたので良くある逃がした魚は大きいって言う迷信そのものですが確かに大きそうでした。
その2回目のチャンスを追いかけて集中力が切れなかったのですが残念ながら次はなかったのであります。
うーんここが甘いトコねぇ・・・ニドハナイ
でもこの2日間でショアジギング経験値を超膨大に獲得したので大成功だったかと。
彼等100匹(実際はもう少々少ないが)が教えてくれた事でワンステップ上がる事が出来たと自負してます。
そしてそれは豊かな豊かな新潟の海があったからこそ。
そしてそれを様々な形で提供してくれる多くの人達に感謝した釣行となりました。ありがとう新潟ありがとうハッピーフィッシング!
確かにハッピーを頂きました!マタイツカ!