詩篇57:9-10
『主よ。私は国々の民の中にあって、あなたに感謝し、国民の中にあって、あなたにほめ歌を歌いましょう。
あなたの恵みは大きく、天にまで及び、あなたのまことは雲にまで及ぶからです。』
いつも『主よ、主よ』というクリスチャンが敬虔なクリスチャンに見えるかも知れないですが、敬虔な人もいれば、そうではないクリスチャンもいます。
敬虔かどうかは主との関係を見ると分かります。
口では『主よ』と呼ぶのに、実際は主を召使いのように使う人がいます。
多くの頼み事を依頼しながら、催促までします。
時には「遅い」と怒ります。
主はどんな気分でしょうか。
敬虔なクリスチャンはそんなことはしないです。
主の偉大さをほめたたえ、主の恵みに感謝し、主をあがめます。
主がどんな方であるかを正しく知って、その方にふさわしく仕えます。
自分が召使いのように仕えます。
偉大なバプテスマのヨハネがイエス様に対して言われたことばです。
『その方は私の後に来られる方で、私にはその方のくつのひもを解く値打ちもありません。』
これがしもべの姿、主をあがめる姿です。
【関連聖句】
詩篇116:16-17
『ああ、主よ。私はまことにあなたのしもべです。私は、あなたのしもべ、あなたのはしための子です。あなたは私のかせを解かれました。
私はあなたに感謝のいけにえをささげ、主の御名を呼び求めます。』
《 3分バイブルボイス 》
【堕落】神様の悲しみの原因:創世記6章