闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

マスゴミ・・・言い得て妙だな

2017年08月18日 22時34分27秒 | Weblog
今朝早朝4時過ぎ、大雨と凄い雷鳴で目が覚めました。
私は寝る時間が遅いので、短時間に集中して眠るタイプなので、
予想外に早く起こされると辛いんですよねー。
それからまた直ぐ眠れたらいいんですけど、今朝は、近所に落雷して、凄い音と振動もあり
それから全然眠れず・・・結局、それで仕事に行ったから、昼休みに爆睡。

さて、私は最近大変頭にきている事がある。 それは、マスコミによる偏った報道だ。
公共放送と称しているNHKですら、報道に偏りがある。

私がそれを知ったのは、青山繁晴さんの著書やSNSでの投稿などだ。
最初は、それを疑問視していたのだが、それを意識してテレビや新聞などを見る事半年、
青山繁晴さんの主張が間違っていなかった事が、自分でも検証できた。

確かに、マスコミの報道には、時間的制約、スペースの制約などがあり、
すべての事柄を報道するのは無理なので、当然の事ながら取捨選択した内容が報道される。
ところが、この「取捨選択」の基準が問題なのだ。

賛成意見・反対意見・またその他の意見をバランスよく報道するのであれば問題ないが
明らかに偏りがある事が分かる。私見聞きしたすべてのマスコミにおいてである。
その顕著だった例が「森友学園問題」と「加計学園問題」の報道だ。

どの報道を見ても、政府側の意見の報道は少なく、籠池や前川の報道の方が多い。
しかも、ある時には意図的に、政府側の意見が編集されており、
発表されたのとは異なる内容になっている場合が殆どだ、これを悪意と言わずとして何と言う。

それで特に偏りがあるのが内閣支持率などだ。どのマスコミも世論調査による統計結果としているが
質問の仕方や答えの選択肢によって、導き出される結果が大きく左右される。
内閣支持率を例にすると、マスコミの報道では支持するが30%を切ったと言っていたが
インターネット等の調査では、まだ50%以上支持率がある事が分かった。

それと最近おかしいのが「国民が納得まで説明しろ」という事をよく聞く。
確かに、政府側の説明は十分とは言い難いし、明らかにお茶を濁しているような説明も多い。
それで釈然としない事も多々ある事は間違いない。

しかし「国民が納得するまで説明しろ」というのは、少々筋違いのように思える。
国民1億3千万人の大多数が納得するまで説明していたら、いつまで経っても終わらない。
これは私見だが、少なくとも有権者の1/3が納得したら、それでいいのではないかと思う。
というのも、大体選挙に行く人は、有権者の1/3くらいだからだ。

多くの人が、最近、私のようにマスコミの報道に偏りがある事を認識するようになり
余りにも報道の偏りがあるので「マスゴミ」という言葉まである。
しかし、私も「マスゴミ」というのは、言い得て妙だと思う。

なので私は最近、マスゴミの報道だけではなく、広くインターネットで流れている情報も加味し
総合的に自分で判断するようにしている。マスゴミの悪意のある偏りに惑わされないためだ。


今日目についた記事:
 ・<韓国>日韓間に新たな火種か 「徴用工に個人請求権」発言
  ブン・ザイエンも頭悪いなぁ~、日韓基本条約で請求権を放棄しているだろう、バーカ!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 公平な報道をするというジャーナリズム精神は、日本では死んだ。

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・National Geographic(雑誌)