闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

長い待ち時間

2007年05月15日 22時48分32秒 | Weblog
昨夜(正確には今朝早朝)に、またまたひどい喘息の発作に見舞われたので
朝から病院へ行きました。 今日は異様に混んでいました。
番号札91番! ?私の前に90人も待っているのか!
先生が3人で5分づつ診ても、2時間半待ちだ~

でも死ぬよりはマシだと待つ事3時間(昼飯を食べるまもない)
やっと診察かと思ったらレントゲンや肺機能検査、血液検査。
それらが終わって、診察までに待ち1時間
やっと診察、その後ネブライザー吸入の処置のために1時間かかり
帰り際には、今日から自宅で使う喘息の器具の説明が30分。

会計に行った時は、他には患者の姿もなく静まり返っていた。
警備員が不審そうな顔でこちらを見ているが、無視して清算。
何とか病院の送迎バスの最終便に間にあったが、
朝からトータルで約9時間病院に居た事になる。

私とほぼ同時に受けをした女性がキレていましたね
「こんなに時間がかかるなら最初から言ってくれてもいいでしょう!
 何と誠意のない態度だ!私だって忙しいんですよ」
全く同感!こっちの言いたい事を言ってくれた

普段なら私も言うだろうが、今日はこれでこのまま帰ったら
明日、日の目が拝めないかもしれないという恐怖心があったら
おもいとどまらせただけだ。

確かに私の最初の診察に3時間待ちも長いが、検査で待ち、
再度診察を受けるのにまた待ってと、患者から言えば無駄な時間が多すぎる。

今日私の行った病院は、私が以前入院した病院であり、
お医者さん、看護婦さんもとっても親切・丁寧である。
丁寧が故に診察時間も長い、検査でもしっかりやってくれる。
でもやはり待ち時間が長いのは苦痛だ。
もう一ひねりするともっと、スムーズな診療ができる病院になるだろうに。

帰りがけ処方箋をもって薬局に行ったら薬代だけで6000円弱!
スーパーのレジ袋より一回り小さい袋に満杯だ。
薬をおかずにご飯が食べられる量である。
でもそれで普通の日常生活が送れるなら苦になりませんね。

結局、今までのような喘息の治療では発作が起こるので本格的な喘息治療になる、
今までよりいろいろやらなければならない事も増えるが
喘息を完全にコントロールするためには仕方ない。
とりあえず、当分はこれも仕事だと思ってやるしかないね。


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