闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

胃カメラはコリゴリだ!

2006年04月20日 00時33分41秒 | Weblog
今週は...というより先週末からまたまた超多忙である。
出張、打ち合わせ、サーバー接続テスト、OSの再インストール
1日ドック、ソフト開発と寝る時間もないくらいだ

私のブログにアクセス頂いたている方は良くご存知であろうが
私がブログを書いていない時は寝る間もなく働いている。
それだけ働いたら大変だと思われるかもしれないのだが、
なかなか面白いから寝る間を惜しんでやっている。

精神的にはストレスがなくても、身体には良くない状態なのに
今日は1日ドックの受診日だ
血液検査やレントゲンの結果は来月はじめに別途聴きにいくのだが
すぐにわかるのが天敵の胃カメラである

エイリアンを思わせる動きの黒く先端が光っている物体が
否応なしに口の中へ入ってくる
私の身体はそのエイリアンに乗っ取られないように喉で抵抗するのだが
抵抗すればするほど、そのエイリアンは苦しめつつ入ってくる『悪魔め』。

仕方なしに抵抗をあきらめて力を抜くと、
チャンスとばかりにググッと入ってくる
他人が苦しんでいるのに平然とエイリアンを操作している医者は
ずっと前にエイリアンに乗っ取られているはずだ。
多分、医者の血管には酸性の緑の液体が流れているに違いない。
ひょっとしたら口の中から、もうひとつの口が飛び出してくるんじゃないか?

またそのエイリアンは私が頼みもしないのに、
私の恐怖をあおるために食道から胃までを映し出す。
おまけにひとの胃の中で空気を吐き出したり
わけのわからない液体を出して私を苦しめる

「ゲップを我慢してください」・・・『何言ってんだ!』
完全にエイリアンに乗っ取られた医者は、
胃に入った空気を出す自然の反射をやめろと無理を言う。
ん?私の身体を押さえている可愛い看護師も
エイリアンに乗っ取られてグルだとわかった。
その女エイリアンも悪魔の微笑を浮かべて言う「身体の力を抜いて!」

私の胃の中に腫瘍や潰瘍がないとわかると
私の身体を乗っ取るのをあきらめたエイリアンが
ようやく退去し始めた。と思ったら胃の入り口で止まっている。
「ん~食道に炎症がありますね・・・」
『わかったから早く終わってくれ~!!』

その後、すぐにエイリアンはあきらめて立ち去った、
私がエイリアンから地球を救った
人類はエイリアンとの戦いに勝利したのだと、思ったら
別の人の身体を乗っ取るべく口から入っていた...to be continue

あ~もう胃カメラはコリゴリだ
現在のテクノロジーを持ってすれば、
そうめんやそば位の太さに出来そうに思えるのだが・・・
せめてうどんくらいの太さにはして欲しいものだ。
今日は人類の未来をかけてウルトラマンの如く戦った日だった。


今日目に付いた記事:
 在宅介護の65歳以上、3割「死にたい」感じる
 こんな日本で良いのか!?子供や女性や高齢者に厳しい政治を行う事は
 まさに政治家や官僚の無能さを露呈しているのではなかろうか。

今日のステータス:
 ・・・全部エイリアンが原因だ

今日私に元気をくれた人:
 ・今日は残念ながらいません

今日の成果:
 ・知り合い企業のホームページメンテナンス

今日の一曲:
 ・加藤登紀子さんの「この空を飛べたら」・・・いい歌ですよ~
  空を飛ぼうなんて 悲しい話を
  いつまで考えているのさ
  あの人が突然 戻ったらなんて
  いつまで考えているのさ
  ・・・
  あぁ~人は昔々 鳥だったかもしれないね
  こんなにも こんなにも 空が恋しい