わが教室最年少だったYちゃんも4歳になりました。
最近では指もよく動くようになり、ドレミも読めるようになって、
スイスイと楽しそうにピアノを弾いています。
そのYちゃんのレッスンでのこと。
私が次の宿題にと、何曲かチェックをつけようとすると、
「だ~め!」
宿題の量が多いと練習が大変だから少なくして…という子もいるのですが、
Yちゃんは今いろいろな曲を練習するのが楽しいはず。
それなのに1冊の教本から1曲ずつしか宿題にしたくない様子なのです。
「どうして?」と聞いたら、
「だって、もったいないでしょ!」との返事。
いまのYちゃんの心境は、どの曲も楽しいから
いっぺんに弾いてしまうのはもったいないのだそうです。
だからどの教本からも1曲ずつ。
大好きなお菓子・折り紙・シールなど、
いっぺんに無くなってしまうのはもったいないから、
ちょっとずつというのは分かりますが、ピアノの宿題までその発想とは!!
恐れ入りました…苦笑。
最近では指もよく動くようになり、ドレミも読めるようになって、
スイスイと楽しそうにピアノを弾いています。
そのYちゃんのレッスンでのこと。
私が次の宿題にと、何曲かチェックをつけようとすると、
「だ~め!」
宿題の量が多いと練習が大変だから少なくして…という子もいるのですが、
Yちゃんは今いろいろな曲を練習するのが楽しいはず。
それなのに1冊の教本から1曲ずつしか宿題にしたくない様子なのです。
「どうして?」と聞いたら、
「だって、もったいないでしょ!」との返事。
いまのYちゃんの心境は、どの曲も楽しいから
いっぺんに弾いてしまうのはもったいないのだそうです。
だからどの教本からも1曲ずつ。
大好きなお菓子・折り紙・シールなど、
いっぺんに無くなってしまうのはもったいないから、
ちょっとずつというのは分かりますが、ピアノの宿題までその発想とは!!
恐れ入りました…苦笑。