藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

遊びにきました

2018年07月31日 | ねこのルイ+猫犬ベッドの”Nite nite.”
庭の奥に、真っ黒な猫ちゃんが見えますか?
グリーンの目がキラリンと光っています。



人懐っこくて我が家のルイにも友好的な黒ちゃんが、
通りすがりに一服していきました。
久々に表れた友達!?に、ルイは警戒ムードです。

石灯籠に願掛け

2018年07月30日 | ピアノレッスン
上手に弾けますように…
手を合わせてお祈りをして、小5のYちゃんが出かけていきました。

手を合わせたのは、玄関前の石灯籠。
その灯篭の中にはお供え物???の石がたくさん。
今日のコンクールもがんばってね!




本当のお地蔵さんだったらもっとご利益があるかも…笑。

聴いて!弾いて!

2018年07月28日 | ピアノレッスン
玉が転がると、中からきれいな音楽が聴こえてくるのだそうです。
それから、女の人と男の人が踊るワルツ。
そして6匹のヘビの曲。

物語のある曲を3曲もつくって、
一生懸命楽譜に書いてきてくれた年長のHくん。
一音一音に込められたイメージ、
その音の向こうに広がる素敵な世界、
自由で生き生きとした息吹に感激しました。

弾いてみるから聴いてね!
ねぇ先生も弾いてみて!
今日のレッスンは、作品鑑賞会になりました。



猛暑休憩

2018年07月27日 | 日々のくらし
やっと猛暑が一段落したようです。
昨日からなんとなく空気が涼やかで、
日中の過ごしやすさにホッとしています。

台風が近づいているようですから安心はできませんが、
エアコンの必要がない気温っていいですね。

また曲選び

2018年07月26日 | ピアノレッスン
夏のコンクールはまだ終わっていませんが、
秋のコンクールへ向けての準備も始めました。

夏のコンクールへは参加しなかったけれど、
やっぱり何もないのはさみしいので、
少し手軽な気分で!?秋に…という生徒たち。
それならばと1人1人にピッタリの曲を選ぶべく、
頭をひねっています。

〇〇ちゃんがこの曲をステージで弾いたら映えるだろうなぁ!
持ち前の個性と曲の魅力がひきたてあったら、
どんなに素敵だろう!

決して妄想ではありませんよ。
数か月後にはきっと現実になっています。

かるーく時差ボケ中

2018年07月25日 | 日々のくらし
アジア周辺、近場の海外旅行に行った程度に、
ただ今軽く時差ボケ中。

今年は地域のラジオ体操のお世話係になってしまいました。
夏休み開始から10日間ですが、
なにがなんでも早起き必須です!

これが本当の海外旅行なら、
テーブルに並ぶご当地の朝ごはんに始まり、
たくさんの目新しい事にウキウキしっぱなしで、
眠いなんて感じることもないのでしょうけれど…。

爽やかな朝の空気を胸いっぱいに!
それで良しとしましょう。

ステキですね~

2018年07月24日 | ピアノレッスン
世代によって、レベルによって、心惹かれる曲はちがいます。
Sさんがため息交じりに「ステキですね~」と言ってくださった曲は、
映画ゴットファーザーの愛のテーマ。

キャサリン・ロリン作の曲が一つ仕上がったので、
次に練習する曲をご一緒に探しました。
沢山ある楽譜の中から、今回は映画の曲集を選んでみました。
気になる曲をいくつか私が弾いてみて、
その中から決めたのがゴットファーザーです。

レパートリーにしたいとっておきの曲を、
今回も探し当てることが出来ました。

子供同士の育てあい

2018年07月22日 | ピアノレッスン
子供にとってYou Tubeの動画でもなく、TVでもなく、
目の前の生演奏を聴くのはとても大事です。

そしてそんな経験の中でも、
プロのピアニストや先生の演奏を間近で聴くのは、
きっと上手に弾けていて当然と思い込んでいるので「鑑賞」になってくると思います。
けれど、少し年上だけれども自分と同じ子供の演奏を聴くのは、
うわ~スゴイ!という感動を伴なう経験になるはずです。
そしてその時起こっている重要な感覚が「共感」と「疑似体験」。

真剣に弾いているお兄さんお姉さんの、
その一生懸命さに圧倒されたり、
身体も指も必死に動かしている様子に、
思わず自分の体を動かす感覚と重なったり。

こういう経験をするだけで、
小さな子供の中に眠っている力が目覚めて、
ぐっと上手になります。

年長さんのHくん、
その後レッスンに来た小4Sくんの弾く演奏を間近で聴いて帰りました。

Hくんにとっても、きっといい経験だったことでしょう。
そしてコンクール本選直前のSくんにとっても、
人に聞いてもらえるのはいい練習になりました。

子供達がお互いに刺激を受けあう…、
先生の指導とは一味違った育てあいも大切にしていきたいです。