藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

好きな言葉

2007年01月31日 | 日々のくらし
今日は朝からオルガンのレッスンへ。
その帰り道、運転中に何気なくラジオから流れてきたトーク。

DJ「好きな言葉はなんですか?」
ゲスト「人生は素敵な自分に出会う旅」

いい言葉です。未来の自分が「素敵」と思える自分でありますように!

大東教室

2007年01月30日 | ピアノ演奏や審査や・・・
お声をかけていただくようになってから、もう何回目になるでしょうか。
毎年、歌とピアノのミニコンサートをさせていただいています。

会場に集まった方々皆で歌もうたうのですが、毎年声が伸びやかになっていく・・・!朗らかな笑顔、陽気な笑い声を背に伴奏を弾いている私のほうが楽しませていただいています。また来年もお会いしたいです。

教本

2007年01月29日 | ピアノレッスン
しょっちゅう楽譜を買いだめします。今日は電話で注文しました。
(便利で助かります。)

ピアノのレッスンで欠かせないものが教本。
生徒一人ひとりの実力をちゃんと伸ばすためには、適切な教本を使用することは絶対条件です。
子供の場合、音符の大きさはもちろんのこと挿絵の有無も「やる気」に影響を与えるようです。大人の生徒の場合、やはり好きな曲が一曲でも多く載っている方が楽しみが増えます。もっと上級になると、誰の校訂がいいとか、どこの出版社がいいとか、色々考え出すときりがありません。

上のレベルへのより良い橋渡しになるようにと毎回頭をしぼって選んでいます。(笑)

1ヶ月遅れのX'masプレゼント

2007年01月26日 | ピアノ演奏や審査や・・・
今までキーボードでピアノの練習をしていらっしゃったWさん。
レッスンのときに少し照れながら、でも嬉しそうに「主人がピアノを買ってくれたんです・・・電子ピアノですけど」と一言。
家族に内緒でインターネットで注文してくれたものが、日曜日に届いたそう。それを見つからないように玄関の外で組み立て・・・驚かせてくれたのだそうです。

楽器が家へやってくるというのは、どこの家庭にとっても特別の出来事。
こんな素敵なサプライズ、あたたかい音楽と共に一生の思い出になりそうですね。

CD

2007年01月24日 | 日々のくらし
部屋の片隅に積みあがったCD。
時間のあるときに片付けてしまおうと手に取るのですが、「そうそう、これ聴きたかったんだ!」とか「これも聴いておかなちゃ・・・」とか思ってしまい、結局もとの高さがすこし低くなったかな~?という状態にしかなりません。(笑)

中学生

2007年01月23日 | ピアノレッスン
中学生になってくると、部活・勉強・友達との付き合いetc.何かと忙しくなります。そんなあわただしさに本人が圧倒され、ピアノをどのように続けていけばよいか戸惑うということ、よくあります。

ここしばらくそんな状態が続いていたMちゃんでしたが、弾いてみたい・・・とあこがれていたドビュッシー作曲『アラベスク1番』にこの冬チャレンジしています。
練習を始めて1ヶ月ほど経ち、今まで忘れかけていた意欲的な取り組みが復活しつつあるようです。
描かれている音楽や文化的背景・作曲家に思いをめぐらす楽しみ方、そしてそれを音楽に取り入れて弾く難しさ。いったん興味がわいてくるとそこはさすがに中学生。音楽の中身の充実ぶりが毎週深まっていきます。そして彼女の笑顔も毎週輝きを増してきました!

伸びる瞬間

2007年01月22日 | ピアノレッスン
とても大切なことなのだけれども、レッスンで何度話をしてもいまひとつ理解できていないこと、度々あります。
(そんな時、もっとわかりやすい説明方法はなかったかしら・・・と真剣に思うのです

ところが、あんなに今まで理解できなかったことがググッと吸収してしまえる瞬間もあるのです。まさに、釣竿にお目当ての魚がかかったような手ごたえを感じます。(といっても、つりは子供の頃以来やった事はありませんが。笑)
この瞬間を逃さず上手に教えてあげたいと思わず力が入ります。

今日のHちゃんのレッスンはまさにこれ。子供といえども常に吸収しているわけでなく、止まったり伸びたりしながら成長しています。そして今日が成長の瞬間!わかった沢山のことを、次回レッスンまでに自分のものにしてきてね

実力の磨き方4

2007年01月20日 | ピアノレッスン
環境を整えよう!
3.レッスンの話題を家庭でも話してみましょう。
レッスンでした事・思ったこと・感じたこと・面白かったことetc.をぜひ家に帰ってからも話題にしましょう。毎日何気なく過ごしていると、記憶は案外薄らいでしまうもの。話題にすることで、次のレッスンへの心の準備ができて期待も膨らみます。
そしてなにより、身近な家族がピアノに関心をもってくれているというのは、喜びですものね。