採集場所は、島根県松江市。実際には合併前の旧「玉湯町」のマンホールの蓋である。
玉湯町は平成の大合併で、新松江市の一部になってしまったけど、古くから美人の湯で知られた「玉造温泉」の町である。
玉は古代の「勾玉」生産地としての事跡に由来しているし、湯は古くから開かれた温泉に由来する。
中心部はたいして大きな町ではないんだが、その短い通りの散策中にもそれなりの収穫があった。
まずはこれ。「勾玉」由来のデザイン。
「勾玉」そのものが装飾品であり、デザイン性が高いというのが活きている。
ここに限らず、島根のマンホールはデザインのオリジナリティ高いよなあ。
続いては、なにか古代の小屋の周りをぐるりと玉の首飾り?でめぐらせたデザイン。
「たまゆ」と「うすい」と書いてあるが、雨水だと明記したマンホールの蓋は初めて見たかも。
最後は、由緒正しく、デザインマンホールが一般化する前と思われる、中央に町章、それ以外が幾何学模様というパターン。
この町章は、「ユ」というカタカナを丸めたものらしい。
玉湯町は平成の大合併で、新松江市の一部になってしまったけど、古くから美人の湯で知られた「玉造温泉」の町である。
玉は古代の「勾玉」生産地としての事跡に由来しているし、湯は古くから開かれた温泉に由来する。
中心部はたいして大きな町ではないんだが、その短い通りの散策中にもそれなりの収穫があった。
まずはこれ。「勾玉」由来のデザイン。
「勾玉」そのものが装飾品であり、デザイン性が高いというのが活きている。
ここに限らず、島根のマンホールはデザインのオリジナリティ高いよなあ。
続いては、なにか古代の小屋の周りをぐるりと玉の首飾り?でめぐらせたデザイン。
「たまゆ」と「うすい」と書いてあるが、雨水だと明記したマンホールの蓋は初めて見たかも。
最後は、由緒正しく、デザインマンホールが一般化する前と思われる、中央に町章、それ以外が幾何学模様というパターン。
この町章は、「ユ」というカタカナを丸めたものらしい。