脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

100%は無理

2024年05月13日 | 三代目は見た
昨日、細かい(こだわる)客の依頼を断った。
数ヶ月に1回、こちらから断るケースがある。
「クレームになりそう」と直感から判断するケースと、「面倒だ」と感じるケース。
今回は後者だ。

おそらく、しっかり、じっくり対応すれば契約になっただろう。
が、この時間がもったいないと感じた。
これも直感だが「この相手と契約をしたくない」と。
簡単に言えば「嫌い」という事だ。

客商売だから、相手を選別すべきでは無いという考えもある。
ただ、静かな雰囲気を楽しむカフェなら、ウルサイ団体客は断るし、制御できない子連れも断る。
これは「静かな雰囲気を守る為」当然の判断である。

今回、ほかの業務、対応に支障が出ないよう、自分を守る意味で「嫌い」という相手を断った。
この判断は正しいと思うし、後悔は無い。
まぁ、理解してもらえないかもしれないが。

ダラダラ続けるより「お断り」とハッキリ伝えるとスッキリする。
断った分、ほかのお客様に力を注ぐ事ができると前向きに理解してもらえればと思う。
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