クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

今年は殊の外、愛情を注ぎ続けていますが、果たして・・・

2024年02月21日 | ブログ

天気に恵まれた日はフジバカマ区画の草取りをしています。気温が上向いてきたことがあってか、可愛い新芽が数多く顔をせています。当該地は少しだけの面積ですが草取り時は当然、その中に足を踏み入れることになることから小さな新芽を踏む潰すことがあったり、他の草と一緒に引き抜いたりすることが絶対に無いよう細心の注意を払っています。本年は特に、心配りをしていて毎日の水遣りはその1つです。フジバカマを1本でも多く育てて密集した状況を創り出すのがその目的ですが、本来の目的はその奥に控えています。それは、アサギマダラの来訪です。ここ2年くらいは実現していませんが、それは飛翔ルートが変わった為か、我が家のフジバカマの質が悪い為でしょうか。序でに、シジュウカラの巣作りもそろそろだろう、と期待しています。時にはやってくるのですが、直ぐ近くの桜の木には止まっても、2mも離れていない巣箱には来ていません。巣箱の存在はちゃんと確認している筈ですので、私は淡い期待を持ってその時を待っています。 


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