消防署の見学日があった。喜び勇んで出かけた私。
こうして消防車両や制服を展示するのは日本でもやっているだろう。
さまざまな防護服の解説付きファッションショウ!
このはしご車のバスケット部分に試乗できる!こうしたサービスは日本にないのでは?
高さ30メートルだそう。
私はこちらのほうを試した。
檻に10名ほど入れられ上空40メートルへ~
高いところが好きな私だが、結構怖かった。早く降ろしてくれ、と思ってしまったもの。
こうした道具の公開も面白かった。小さな子供があちこち触りながら質問していて、それに対して職員が答えていた。
見学者は車の切断も経験させてもらえるっ
潜水作業の実演。このガラス張りの水槽、だんだん水漏れがしてくるのが怖かった。
救急救命講習もあった。この犬たちも何か救助をするのかな?レトリバーとかシェパードじゃあないのね。
右のちょっとメタボなやつと目が合っちゃってね、私が動物好きなのを一瞬に察したのか、私に近寄ってきたぞ、怖い顔立ちだけど、かわいいやつだ!
救助訓練の様子。ここではっと気づいた。
「掛け声」のようなものを一言も聞かなかった。複数で行う作業などはお互いの合図のために掛け声は必須、と日本での生活では常識に思っていたし、また、日本での消防訓練などでその様子を目の当たりにしてきたものだ。
日本の常識は世界のなんとか、と言われる物事がある。いや、これはやっぱり日本の常識のほうが合っているのでは、と思うのだが、おそらく掛け声などなくてもできる人々もいるのだろう。
「グランブルー」(1988年製作の映画)のなかに日本人が掛け声や号令を好むことをからかっているように感じるシーンがある。おそらく、少なくとも欧州人にはこうした掛け声は奇異に感じるのか??
この映画は素晴らしい。お勧め。
実家付近の消防署見学時に「これはドイツ製の消防車です。運転席が大きくてね、身体に合わないんですよ」と得意げに解説してくれた職員がいたっけ。
その消防車、故障しないでちゃんと働いているかな、とこちらの生活を経験して心配になっている今の私。
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こちらの人々は視覚的に魅せるということに非常に長けていると感じる。消防署見学、日本のそれより魅力的だったもの!
こうして消防車両や制服を展示するのは日本でもやっているだろう。
さまざまな防護服の解説付きファッションショウ!
このはしご車のバスケット部分に試乗できる!こうしたサービスは日本にないのでは?
高さ30メートルだそう。
私はこちらのほうを試した。
檻に10名ほど入れられ上空40メートルへ~
高いところが好きな私だが、結構怖かった。早く降ろしてくれ、と思ってしまったもの。
こうした道具の公開も面白かった。小さな子供があちこち触りながら質問していて、それに対して職員が答えていた。
見学者は車の切断も経験させてもらえるっ
潜水作業の実演。このガラス張りの水槽、だんだん水漏れがしてくるのが怖かった。
救急救命講習もあった。この犬たちも何か救助をするのかな?レトリバーとかシェパードじゃあないのね。
右のちょっとメタボなやつと目が合っちゃってね、私が動物好きなのを一瞬に察したのか、私に近寄ってきたぞ、怖い顔立ちだけど、かわいいやつだ!
救助訓練の様子。ここではっと気づいた。
「掛け声」のようなものを一言も聞かなかった。複数で行う作業などはお互いの合図のために掛け声は必須、と日本での生活では常識に思っていたし、また、日本での消防訓練などでその様子を目の当たりにしてきたものだ。
日本の常識は世界のなんとか、と言われる物事がある。いや、これはやっぱり日本の常識のほうが合っているのでは、と思うのだが、おそらく掛け声などなくてもできる人々もいるのだろう。
「グランブルー」(1988年製作の映画)のなかに日本人が掛け声や号令を好むことをからかっているように感じるシーンがある。おそらく、少なくとも欧州人にはこうした掛け声は奇異に感じるのか??
この映画は素晴らしい。お勧め。
実家付近の消防署見学時に「これはドイツ製の消防車です。運転席が大きくてね、身体に合わないんですよ」と得意げに解説してくれた職員がいたっけ。
その消防車、故障しないでちゃんと働いているかな、とこちらの生活を経験して心配になっている今の私。
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こちらの人々は視覚的に魅せるということに非常に長けていると感じる。消防署見学、日本のそれより魅力的だったもの!
見たことありますが
内部は初めて見ました。
結構いろんな装備が入っているんですね。
「掛け声」
僕も気になっていました。
昔スイスのルツェルンで銀行強盗を
取り押さえる現場に出くわした事があり、そのときも警官や救急隊員が
ほとんど声もかけずに行動している
様子がなんだか不気味でしたね。
僕は銀行の前で車の陰に身を潜めて
見ていましたが。
銀行の内部で銃声があったほどですから。
結構な騒ぎでしたけど。
日本のお正月の風物詩たる あの・・ほれ、、なんて言いましたっけか?(汗)。火消し組が棒の先でアレコレやるのって(^_^;)。。 あれは消防訓練とは別枠のもんですもんねえ(意味わかりますかあ?)
掛け声は。。。 わたし的には 町内会のオバサンの訓練でまで 駆け足 整列 番号 ~!っていう いかにも日本集団行動的というのはちょっと勘弁! って思っちゃう方なんですけど、 作戦遂行すべて無言で着々と進めてしまうというのも、ちょっと怖いかもですねえ (+_+)
かなり充実した内容で納得しました。お祭りみたいで大人も楽しめますな~
心なしか隊員さん達も楽しんでいそうな…
掛け声ないんですね。集団行動の際の掛け声が染み込んでいる日本人からしたら寂しく感じそうです。ドイツの方はどうして統一の動きができるのでしょう?リズムでしょうか?
エロショップ訪問より衝撃的っ
私も遭遇してみたい~、とか書いてみたりして。
たぶん、日本のそれよりかっこいい、とか・・・
おっと、不謹慎極まりないぞ、わたし!
いや、日本のしっとりとした空気や光線具合も好きですが。
出初式ですよね。
実家のある消防署ではやっているのかしら?一番寒い頃のなのであまり外に出たくないし、また他のいろいろな楽しい娯楽に満ち溢れている日本生活ですものね、観た事なくて結構~
日本の掛け声習慣は単に合図でなく「気分の高揚」の効果を期待しているのかもしれません。
また、東洋と西洋を単純に比較すると東洋の方がにぎやかな環境を好むように感じます。
単に消防車両の展示でだけでなく、いろいろな実演を期待できると(主に危険なこと!)予想して行きました、大当たり!
昨日、大型家具店の開店前に通りかかったら、商品の搬入作業をしていました。
ちゃんと声をかけていました・・・・
ということは、もしかして、何度も同じ訓練をするものは合図がなくてもできちゃうってことかしら??