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12月22日の「落語と今日の歳時記58」
「冬至の日」。。。冬至には唐茄子(かぼちゃ)を食べてゆず湯に入ると風邪をひかないと言われています。一説には「湯治」と「冬至」のごろ合わせともいわれ身体息災すれば融通がきくとのこじつけです。西早稲田の穴八幡・ 放生寺ではお守りが配られ金銀融通のご利益があると言われています
高田水稲荷神社の守り札「一陽来復」で放生寺は「一陽来福」です。札の中身は金柑 銀杏です。露店で柚子を買い求め「金銀融通」のお守りをお財布に入れる人々は今も昔も変わりません。
夏目漱石は落語が好きだったことは有名ですが かんしゃく持ちだったようで穴八幡の護符を夫人がいただいていたとの話もあります。
早稲田の先は高田馬場で焼き場(火屋)がある。
落語のネタ。。。「高田馬場」「らくだ」
冬至は日が暮れるのが一年で一番早い
落語のネタ。。。「上燗屋」「居酒屋」