沖縄のダイビングショップ「リフィー」

沖縄の少人数制ダイビングショップ「リフィー」の海日記、ログ

今日はマエダでアオウミガメ!

2020-06-30 | ファンダイビング
今日は真栄田岬3本勝負。
もちろんビーチエントリーで。
エクササイズも兼ねて潜ってきましたよ。


まずはチンアナゴ。
こんな水深で撮らなくてもいい被写体ですが・・・。


ヤシャハゼ。
今年はとにかくヤシャが多いね~。


ヤノダテハゼ。
尾びれが見たいのですが。


ヒレナガネジリンボウ。
すっかり少数派になってるね~。


オトヒメウミウシ。
キレイめ、そしてメタボ系ウミウシだね。


テングハギモドキがどっさり。
ミゴタエあります。


浅場のサンゴは元気。


カスミアジがブイブイ言わしてると思ったら。


ものすごい数のキビナゴ。
まるでオーロラのように。


アマミンことアマミスズメダイの幼魚。
まだまだ見れますよ。


面白い構図でゲストを一枚。


バサラカクレエビ。
ウミシダさばきがまだまだだな~。


今日もモンツキカエルウオ。
やっぱ可愛いのだ。


そして今日もうっかりウミガメを。
丸々としたアオウミガメでしたよ~。
2日も連荘で、しかも違うポイントで、
さらにはビーチダイブで見れるとは超ラッキーだね。


ウミウシカクレエビ。


微妙な距離感のリングアイジョーフィッシュ。


ジョーといっても、この種はちょっとかわいくないのだ。


ムチカラマツエビはペア撮りで。


イソギンチャクモエビ。
クマノミは何処へ。


ヒトデヤドリエビ。
こうしてみると、ちゃんとハサミも持ってますよ。


またもやキビナゴ。
ほんとこれだけでワクワク感はMAXだね。
でも・・・、ワクワクで終わりましたけど。


オニカサゴがバーン。


最後はちょっぴり大人になってるミナミハコフグの幼魚。




これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。


砂辺のタイマイ!

2020-06-29 | ファンダイビング
今日はちょい時化気味でしたが、
リピーターゲストとマンツーマンで砂辺へ。
気合いを入れて潜ってきましたよ。


まずはソフトコーラル。
この上が特にモヤーン。
ウネリのせいもあるけど、透明度は悪かったな~。


バブルコーラルシュリンプ。
ちっちゃいものなら透明度なんて・・・。


キンセンハゼ。


ミナミクモガニのペア。


おやっと見つけたエレガントヒオドシウミウシ。
名前がいいよね~。


こちらはクシモトミドリガイ。


穴ぼこに入り込むようにしていたシライトウミウシ。


岩陰から視線を感じると思ったら、
ツマジロオコゼが枯葉にまじってましたよ。


カマスパラパラ。
タイワンカマスかな~。


お馴染みの海中ポスト。


キンチャクガニもなんとか発見。
ゴージャスなボンボンを持ってる子でしたよ。


スジアラ。
濁ってると寄れるのだ。


デンジャラスカラーのキイロイボウミウシ。


綱渡り?
ガラスハゼ。


浅場はキビナゴフィーバー。
これで透明度が良ければ最高なんですが・・・。


ロクセンヤッコ。


うっかりタイマイ。
小ぶりなウミガメが泳いでましたよ。


すかさずゲストも一緒に。
ビーチダイブでウミガメが見れると、お得感があるのだ。


キハッソク。
あまりカメラを向けない被写体ですが。


ハナミノカサゴの若魚がブイーン。


クチナガイシヨウジの幼魚。
タコ糸サイズ。


こちらは横顔が凛々しいドクウツボ。


ニセアカホシカクレエビ。
お腹には卵がいっぱい。


アカホシカニダマシ。


最後はなかなかの場所でモンツキカエルウオ。






これにてオシマイ。
明日のビーチは真栄田岬かな~。
エクササイズダイブ、頑張りましょう。

サンゴテッポウエビのペア!

2020-06-28 | ファンダイビング
今日は北谷送迎の恩納村方面ボートなり。
山田、真栄田岬を潜ってきましたよ。
南西強風でもこっち方面の海は穏やかなのだ。


まずは山田から。
ブランクありということで、最初はゆっくりと。


ハナビラクマノミ。
お姉さん系で。


ウミウシカクレエビ。
ビシッとピントが合いまして。


魚に囲まれるゲスト達。
サンゴ植え付けゾーンですよ。


セジロクマノミ。
ちょいレアですよ。


チンアナゴ。
ここの子たちは結構寄れます。


アマミスズメダイの幼魚。
もうずいぶん大きくはなってるけど。


バブルコーラルシュリンプ。
水玉サンゴがホストですよ。


ムラサキウミコチョウ。
極小サイズでした~。


1本目が終わる頃にはリラックスムード。
ロクセンスズメダイに囲まれて。


2本目は青の洞窟へ。
例年ならパンパンになってますが、空いてましたよ。


一番奥から差し込む光。


アカマツカサがどっさり。


ハタンポもグルグル固まってますよ。


入るときよりも、出るときが綺麗なのだ。
ん~、確かにブルーだ。


真っ黄色のヘラヤガラ。


おやっと見つけたオニカサゴ。


メガネスズメダイは奇跡のピントで。


安全停止中にはサンゴテッポウエビのペア。
まゆげが気になるね~。


最後は船を一枚。




これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。


お腹ぽんぽこりんタツノコ!

2020-06-25 | アドバンス
今日は慶良間へ。
相変わらずの南西強風。
いつになったらこのカーチベーが終わるのか・・・。


ということで、穏やかなポイントをチョイスして潜ってきましたよ。
まずはゲスト。
ばっちりな透明度。


ニセクロスジギンポ。
ん~、モンサンハウスだったのに。


セトイロウミウシとイソギンチャクモエビのコラボ。


ウルトラマンホヤ。
名前がいいよね。


お魚いっぱい。


でっかいオニカサゴ。


ミゾレウミウシはペアで。
涼し気~。


モンツキカエルウオ。
ひょっとしてマイホームを追われたのか・・・。
そしてこの穴ぼこの出口回りにあるのは卵?


2本はスムーズな潜降にて。


セジロクマノミ。
凛々しい横顔で。


泳いで泳いでタイマイとゲスト。


と思ったら、そのすぐ前をマダラトビエイがビューン。
これはラッキー。


カクレクマノミのちっちゃいの。
目がクリクリなのだ。


ハナビラクマノミとハマクマノミ。


サザナミフグ。
繁殖時期なのか、フラフラ泳いでる個体がいっぱいいたな~。


ラストはココ。
ダイナミックな地形とカスミチョウチョウウオ。


土砂降りのようなグルクンの群れ。
期待感大ってば。


お腹ぽんぽこりんタツノコ。
ピグミーシーホースですが、
カクレタツノコなんて和名がついたのだ。


同居人のアカスジカクレエビ。


バラフエダイもいっぱい。


浅場はキビナゴがどっさり。


うっかり見つけたゴシキエビ。
イセエビの仲間ですよ。


最後は元気よく泳いでいたニジョウサバ。
夏だね~。




これにてオシマイ。
無事、アドバンスダイバー認定おめでとう。
またのお越しお待ちしております。

キビナゴフィーバー!

2020-06-24 | アドバンス
今日は到着後のゲストとアドバンスコースを開催。
すっかり穏やかになった砂辺で潜ってきましたよ。


まずはエントリー。
ものすごい数のキビナゴフィーバー。
夏だね~。


最初はかなり緊張気味なゲスト。
そう、何気に2年ブランクなのだ。


ソフトコーラル。
水面近くはニゴニゴでしたが、
その下はまずまずの透明度。


バブルコーラルシュリンプ。
スケスケだね。


ペアでモジャっと。
ミナミクモガニだね。


目に閃光が。
サンゴカサゴかな。


いい顔してるオジサン。


鉄管とゲスト。
人工物もいい感じ。


フサウミナメクジ。
真っ青なテンテンが気になるのだ。
ちなみにナメクジではなくてウミウシですよ。


2本目はナビゲーション。
ちゃんと戻ってきましたね。


クチナシイロウミウシ。
淡いピンクが女子だな。


久々に見たと思ったらピントが・・・。
ハモポントニアコラリコーラというエビ。


ゾウゲイロウミウシ。
まだまだウミウシ見れますよ~。


2本目はど干潮。
上のニゴニゴが降ってきた~。


ハマクマノミ。


最後は・・・、動いていればわかるけどモクズショイ。




これにてオシマイ。
明日はケラマの海を楽しみましょう!