遠征改め慶良間へ！

今日は海況不良のため、
渡名喜島遠征改め、慶良間へ。

まずはドリフトエントリーで。

イソバナがワシャワシャなのだ。

イソマグロがブーン。
ゴン太でしたよ。

キンギョハナダイの群れ。
サンゴにオレンジ色がよく映えますね。

カスミチョウチョウウオもいっぱい。

今度はハナゴイ。
目の前がムラサキ、ムラサキしてますね。

ルージュミノウミウシ。
ミノ系のウミウシの中では断トツの美しさ。

ゲストが見つけたシロウサギウミウシ。
やりますな！

ロウニンアジがウロウロ。
テンション上がりますね～。

２本目もドリフトでちょっといつもと違うところから。
ナンヨウハギがウロウロと。

ちっちゃいアオウミガメ。
甲羅が欠けておりますが元気そうだね。

テーブルサンゴ。
ここのサンゴはほんとキレイですよ。

ノコギリダイのちびっこの群れ。
いつの間にこんなに増えたんだろう。

定番のイソコンペイトウガニ。
ビー玉サイズで写真も撮りやすいのだ。

極小なコールマンウミウシ。
こちらもなんとゲストが発見。

イソギンチャクエビ。
お腹周りがぽってりしてますが、
卵がいっぱい入ってますね～。

ラストはココに直上落下。
夏ほどではないけど、それなりのスカシとキンメの群れ。

リップルマークがキレイですね～。

カクレクマノミ。
ニモってやつだね。

今度はタイマイ。
サンゴの死骸をガジガジと。

ラストはフロートとゲスト達。
もうちょっと晴れてほしかったな～。


これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。

砂地ポイント３本勝負！

今日は慶良間へ。
昨日までの波が残っており、
穏やか砂地ポイントで３本潜ってきましたよ。

まずはちんあなご。
砂地の定番だね。

ソリハシコモンエビ。
華奢なハサミもしっかり写ってますよ。

ハダカハオコゼ。
真っ白な美人さん。

ドクウツボ。
歯がえぐいのだ。

クロヘリシロツバメガイ。
レアものですよ～。

クモガニの一種。
足長し。

ホタテウミヘビ。
ずーっとそこにいて退屈しませんか？

カミソリウオ。
胸鰭がバサッとね。

うっかりアオウミガメ。
うちのゲスト達、反応速し！

本日の船写真。
透明度抜群な一日でしたよ。

ミカヅキコモンエビ。
黄色の生物って人気あるよね～。

眩しすぎるゲストのライトとスカシテンジクダイ。

不発弾らしきものとゲスト。

ジョーフィッシュ。
愛嬌満点。

カクレクマノミ。
イソギンチャクの中からチラッとね。

タツノハトコ。
心もとない頭髪が・・・。

砂地遊泳中。
砂地に落ちた影がまたキレイ。

ラストはドリフトエントリーで。
アマミスズメダイの群れ。

ケラマハナダイ。

グルクンのすごい群れにも巻かれましたよ～。

今度は黄色のハダカハオコゼ。

ちっちゃいアザハタ。
早く大きくなれよ～。

砂地にポツンと。

丸々としたアオウミガメですよ。

砂地にひっそりとヤッコエイ。


これにてオシマイ。
明日もよろしくお願いします！

マクロオンリー！

今日はハジメマシテなゲストと奥武島へ。
まったりとじっくりとマクロオンリーで２本潜ってきましたよ。

まずはニジギンポ。
ちらっとね。

ムカデミノウミウシ。
こやつらやいっぱいいたけどな～。

水温２３度。
でもゲストは寒くないとは・・・。

クマノミと３匹のミツボシクロスズメダイ。

ウミヘビ。
ニョロっとね。

ウケグチイットウダイの群れ。

逆光のアカククリ。
ライトが眩しすぎるのだ。

ハマクマノミ。

オイランヨウジ。
赤丸ってな。

カザリハゼ。
ヒレ全開なり。

ミナミハコフグの幼魚。
コロコロっとね。

ヨゴレダルマハゼ。
グリーンアイが可愛いのだ。

オキナワフグのペア。
なかなか見れないキャラだったり。

フチドリカワハギ。
なかなかの擬態テクニックだ。

ウミウシカクレエビ。
やばい、ナマコから・・・。

チョウチョウコショウダイの幼魚。
クネクネクネクネ～。
このぐらいの大きさまでが可愛いよね。

植えつけサンゴゾーン。
デバスズメダイがいっぱい。

いつものコブシメ。
ほぼ確実に見られるってのが嬉しいよね。

ヒバシヨウジ。
先のオイランの三分の一くらい。

サビウツボ。
半開きな口元がいいよね。

マダラエソのマダラエソ抜きで。
ボケ感ばっちり。

ニセアカホシカクレエビ。
スケスケっとね。

このモジャモジャは・・・。
久々に出会ったクダメツノガニ。

ハイレベルな擬態の中に、
目が飛び出ておりますな。

最後はフワフワしてたカミソリウオ。
なんか冬っぽいよね～。


これにてオシマイ。
明日はゲストも増えてケラマへ！

レッドビーチログ続編！

先日のレッドビーチでのログの続きということで、
今回はウミウシ、エビ・カニをご紹介。

まずはクロモドーリス・プレキオーサ。
ぼちぼち和名がつかないかな～。

ムチカラマツエビ。
ちょっとメタボなのだ。

こちらはキミシグレカクレエビの幼体と思われる。
ただ・・・、ずーっと見てた成体がいないのだ。

マダライロウミウシは電車ごっこ。
別にラブラブというわけではありませんので。

ホシゾラウミウシ。
ビビっとな赤いツノとボンボンが特徴だね。

ヒョウモンウミウシ。
背中にドーナツがあったり。

ケラマミノウミウシ。
サキシマではないよね～。

バブルコーラルシュリンプ。

キカモヨウウミウシ。
定番だね。

おやっと意外な場所でヨコシマエビ。
ガンガゼが邪魔なのだ。

シロウサギウミウシ。
思いのほか極小なウミウシはこれ以外には見つからず。

コマチコシオリエビ。
白黒モノトーンってのがかっちょいいよね。

最後は鉄管の中にいたミカヅキコモンエビ。


これにておしまい。
マクロ派ダイバーの方、
レッドビーチリクエストお待ちしております。

キンチャクガニの脱皮！

今日は慶良間へ。
ようやくボートダイビングができましたね～。
ただ、まだまだ波高し。
ということで、穏やかなポイントで潜ってきましたよ。

まずは本日の船写真。
透明度はばっちりでしたよ。

本日のゲスト。
ナイス流線型なり。
マイ器材を持つと、ダイビングが上手になるのはなぜだろう。

ネムリブカ。
砂地でまったりと。

幸先良くアオウミガメ。
キレイなサンゴに映えるよね。

ゲストも一緒に記念撮影。
ゆっくり一緒に泳いでくれましたね。

カクレクマノミ。
ちらっとスーミー。

コケウツボ。
歯が恐ろしい～。

２本目もカメからスタート。
このポイントにしては珍しく。
太陽もしっかり出てくれましたね。

ハダカハオコゼ。
真っ白なのだ。

クモガニの仲間。
のっそりと。

コナユキツバメガイ。
うっすらと目が見えちゃう。

エンマカクレエビ。
アップで見るとなかなかインパクトのある顔だよね。

デバスズメダイとテーブルサンゴ。

キンチャクガニの二人羽織。
って、手前は脱皮した後の抜け殻なり。
でもイソギンチャクはこっちにくっついてるんだよね。

約10分。
ようやく抜け殻からイソギンチャクの奪取成功。
勝ち誇って歩き去っていきましたよ。

ラストはドリフト。
イソマグロゲット。
ただ・・・、大物はこれのみ。

流れを堪能するゲスト。
まさにストロングカレント。

アマミスズメダイ。
は～、あっという間の１本でしたね。


これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。

20171120唐馬No2・キンチャクガニの脱皮