沖縄のダイビングショップ「リフィー」

沖縄の少人数制ダイビングショップ「リフィー」の海日記、ログ

カメに始まり、カメに終わる!

2018-01-31 | ファンダイビング
今日はケラマへ。
雨の予報でしたが、
全く降らなかったどころか、いい具合に太陽も出ましたよ。

まずは本日の船写真。
船の上までキレイに見えるよね。

そして沖合にはカメ。

アオウミガメが泳いでましたよ~。

ハナゴイがいっぱい。
目の前がムラサキ、ムラサキってば。

ルージュミノウミウシ。

2本目はまったりポイントで。
抜群の透明度でしたよ。

真っ白なハダカハオコゼ。
また一段と白くなったような気が。

ソリハシコモンエビ。
はさみまでくっきりだな。

カクレクマノミ。
3日間、お目にかかれました。

チンアナゴ。
今日はたっぷり寄れましたよ。

ナマコマルガザミ。
ギューッとつまんで。
ちょっとナマコが痛々しいのだ。

オドリカクレエビ。
フワフワ~。

ホタテウミヘビ。
まったく動じないのだ。

ミドリリュウグウウミウシ。
この手のウミウシも増えてきたね~。

ノウメア・ワリアンスってウミウシかな。

こちらは定番のゾウゲイロウミウシ。

二人羽織のキンチャクガニ。
カップルかな~。

船を撮るゲスト。
なかなか様になってますな。

ウルトラマンホヤ。

ケラマミノウミウシ。

ラストはドリフトで。
潜降もスムーズになりましたね。

通称「破岩」。

真っ赤なイソバナ。

そしてまたカメ。
タイマイにしばらく遊んでもらいましたよ。

キンギョハナダイもいっぱい。
オレンジ、オレンジ。

サンゴとゲスト。
少々厳しい流れの中、よくガンバリマシタ~。


これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。

紅白カラーのハダカコケギンポ!

2018-01-30 | ファンダイビング
今日も北部ビーチなり。
名護まで足を伸ばして潜ってきましたよ。

まずはゲストを一枚。
スコーンと抜けた透明度が気持ちいいのだ。

賑やかな根。
黄色のヨスジフエダイが映えるよね。

トウアカクマノミ。
大家族だな。

ナカモトイロワケハゼ。
産卵してるカップルもいましたよ~。

真っ赤な卵と黄色のナカモトさんがいい感じに。

フレンチクルーラーのようなでっかいタイヤ。
誰がこんなもの落としたんだろう。

真っ黒なハダカコケギンポ。

こっちは紅白カラーのハダカコケギンポ。
人気モノになりそうな風格。

ここではやたらと見かけるハリセンボン。

こんなに寄れたりも。

モンハナシャコ。
巣穴から随分と遠いところまでお出かけ中。

カクレクマノミ。
思わず撮っちゃうよね~。

チンアナゴ。
一応リクエストってことで。
でも・・・、イメージとちょっと違うのか?

ヤシャハゼ。
う~む、とってもナーバス。

モンガラカワハギの若魚。
もうちょい小さい頃に出会いたかった。

ゴロゴロブロックとゲスト。
人工物フリークにはたまらない地形。

一瞬で泳ぎ去っていったムレハタタテダイ。
ちゃんと群れることもあるんだよ。

グルクマのものすごい群れ。
圧巻だね。

ハチマキダテハゼ。
昨日も見たような気が。

ヒレナガネジリンボウ。
こちらもとってもナーバス。
水温が低い時期は厳しいな~。

久々にしっかりした太陽を見たような。
水中も一気に明るくなりましたね~。

ロープ沿いにはアオリイカがいっぱい。

最後はモジャっとミナミクモガニ。


これにてオシマイ。
明日は最終日。
ケラマの海を楽しみましょう。


ここでご連絡。
明後日、2月1日~9日までの間、旅に出ております。
この期間、教材の発送、ダイビング器材の受取などは、
出来かねますのでご了承下さい。

また、お電話での対応は致しかねますが、
メール、メールフォームからのお問い合わせについては、
通常通り対応できますので、
お手数ですが、御用の方はこちらまでご連絡下さい。

かっちょいいコバンザメ!

2018-01-29 | ファンダイビング
今日はハジメマシテなゲストと北部のビーチへ。
北風ビュービューの中、
まったりとしっかり3本潜ってきましたよ。

まずはゲスト一枚。
沈まんときは石を持てってね。

ホシゾラウミウシ。

チョウチョウコショウダイの幼魚。
って、もう随分と大きくなってますが。

バブルコーラルシュリンプ。
卵ではなくて、ミズタマサンゴなのだ。

ワカヨウジ。
クリっとした目が可愛いのだ。

ショッピングカート。
必ず見れる定番ネタ!

キイロウミウシ。
名前以上にゴージャスだったり。

ヒョウモンウミウシ。
このポイントの名物だね。

アカメハゼ。
闇に浮かぶピンクの目が可愛いのだ。

ヒブサミノウミウシ。
なぜかなかなかピントが合わないってば。

ハチマキダテハゼ。
ダテハゼとは違うのだ。

なかなかかっちょいいコバンザメ。
しばらくの間、ストーキングされましたね~。

ヒトデヤドリエビ。
古いカメラでもここまで撮れるってね。

キミシグレカクレエビ。
もうちっちゃいのしかいなくなってしまったな~。

握りこぶし大以上のマルミカイカムリモドキ。
チラッと見える目がわかりますか。

トウアカクマノミの背中のハート。
ん~、まずまずの一枚かも。

フチドリカワハギのペア。
まるで分身だな。

カクレクマノミ。
ゲストが見たいというもので・・・。

アカククリの幼魚。
もうちょい小さい頃に会いたかったね~。

カノコイセエビ。
こんな隙間にギュッと詰まって。

クチナシイロウミウシ。
淡い色が上品だよね。

モノトーンバージョンのコマチコシオリエビ。

ユウグレイロウミウシ。
なんとか発見。

こっちはクロモドーリスプレキオーサ。

最後はグリーンなカニ。
マルトサカガザミだね。


これにておしまい。
明日はボートが出てくれるかな~。

黄色とオレンジのカエル!

2018-01-27 | ファンダイビング
今日は慶良間へ。
波高4mって予報でしたが、
思ったよりも波もなく、慶良間まで行けましたね~。

まずは船とゲスト。
透明度抜群なり。

ハダカハオコゼ。
美白さん。

ゾウゲイロウミウシ。
美白つながりってことで。

ソリハシコモンエビ。
フワフワしてるよ。

チンアナゴ。
今日は随分と気前よく出てましたね。

すぐに死んだふりしちゃうのはやめてほしいのだ。
コノハガニ。
もうちょっと頑張ってほしいよね~。

カクレクマノミが3匹。
大、中、小。

なんとなくいい写真ってね。

デバスズメダイの群れ。
賑やかなサンゴ塊なのだ。

いい感じに太陽もバーンと出てきましたよ。

2本目はこの子に会いに。
オレンジというよりも、黄色になってきましたね。
そしてエスカをブンブン。
随分と大きくなりまして。

深場のコックピットという鉄塊も見てきましたよ。

こちらはまだまだちびっこサイズのカエルアンコウ。
どちらも瓜二つだったのに、
随分と成長速度が違うもんだね~。

ジョーフィッシュ。
粘って、粘って、この一枚。
最後はばっちり出てきてくれましたね。

3本目はドリフトで。
お魚いっぱい。

スカシテンジクダイもわっさー。

ハダカハオコゼ。
随分とワイルドなカラーリングで。

ハナヒゲウツボの幼魚。
定位置キープだね。

そしてアオウミガメ。
甲羅ピカピカの子でしたね。

ミナミハコフグの幼魚。
幼魚と呼ぶには、ギリギリってサイズですが。

真っ赤なイソバナがバッサバサ。

浮上中もいい具合にウミガメと一緒に。

最後はムロアジの群れを見ておしまい。
水面付近が活性化してますね~。


これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。

久々の奥武と大度!

2018-01-26 | ファンダイビング
今日はリピーターゲストと到着後に3ダイブ。
奥武島2本、大度海岸1本なり。

まずはモンハナシャコから。
ボーンと出てきて。

本日のゲスト。
透明度抜群なり。

水温20度。
これならまだイケるよね。

イソギンチャクモエビ。
プリッとね。

ウケグチイットウダイ。
いっぱいいるよ~。

アカククリ。
もう随分と大きくなったな~。

チャマダラミドリガイ。
ちょいレアかな。

定番のホシゾラウミウシ。
真っ赤なツノが可愛いのだ。

オイランヨウジ。
しっかりペアになってるね~。

突き抜けた透明度。
やっぱ冬はいいよね~。

植えつけサンゴゾーン。

その中にはコブシメ。
逃げ足速し。

モリモリのサンゴゾーン。
どこまでもこの群生が続いております。

サンゴといえばテングカワハギ。
まだ小さいよね。

コロダイの若魚。
成長過程なり。

クマノミとニセアカホシカクレエビ。
ピントはばっちりだけど、ポジションが・・・。

3本目はポイント移動して大度海岸へ。
水路をビューンと抜けて。

モンツキカエルウオ。
意外と個体数は多いのだ。

でっかいオオハマサンゴ。
これにはゲストもテンション上がってましたね。

カクレクマノミ。
ほんとに出てこないな~。

中層を気持ちよく泳いで。

こちらもサンゴがキレイだね。

プチ洞窟も。
ウミガメはいないようだ。

そしてマダラトビエイもいないようだ。

アカホシカニダマシ。
ドーンと構えて。

こちらはまだ健在。
ハナビラクマノミ的なセジロクマノミ。

ちなみにアウトリーフの水温は22度。

最後は水路。
びっしり潮目が見えるくらいの川になってましたね~。


これにてオシマイ。
明日は慶良間へ。
楽しんでいきましょう。

20180126奥武島・サンゴ群生