イワシフライの味は格別！

こんにちわ！

前回が魚で今回も魚です

別に肉をボイコットしているわけでもないのですが・・・ (ゝω・)テヘペロ


これからの季節の魚は脂が乗って美味しいですね

またしてもスーパーでお安い魚をゲットできました( *＾皿＾)ノWin！

今回の魚はかつて大衆魚と言われたイワシです

でもイワシだってお高くなりました(ぁ_ぁ;)


このブログの初期の頃はよくイワシを炊いていたのですが

それがめっきりなくなりました

８年も書いていると色んな変化に気が付きますね

特に小さいイワシが手に入りにくくなりました

イワシ自体がスーパーに売られる事も減ったし　

今回のように大きなイワシの方を売っている事が多いです


手に入ったのはマイワシですね

節分の頃に出回るあの大きさのものです

それをまた半額で買った！

→こうして書くとまさに私は大阪のおばちゃんですな(//ー＿ー//)ゞポリポリ


この頃はスーパーが親切になりましたね

このイワシは頭を落としてあって内臓も処理されていました

「ゴミが少ない」とパックに貼り付けてありました

私は魚の調理は全く苦にならないのですが

若い奥様達は魚に触る事が出来ないなんて方も増えているのでしょう

それでスーパーも売り方を変えたんでしょうね

魚の種類によっては３枚おろしにしてくれているものもありますし＾＾


確かに家での調理は楽ちんでした

私はイワシは手開きなので背骨を取り出すだけで済みましたわ

まるまる太ってお腹にはうっすらと白く脂が乗っています


先月作ったタココロッケでも書きましたが

まず小麦粉を材料にはたいて　次に卵液にくぐらせるわけですが

またビニール袋に卵を割り入れて卵液を塗り付けるようにしました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なんでこんな簡単な方法に気が付かなかったかと思いましたね！

指に衣をつけているのではないかと思える程になるのが

ほとんど手を洗う必要もありませんでした

しかもこれなら卵液が少なくて済みます　


以前ならボウルに卵を割り入れ　それに少し水を足していました

だって最後の頃には卵液が足りなくなるんですもん＾＾；

ビニール袋だと卵液が薄くてもしっかりつきますから

そして余ったものは翌日の卵料理に使えますしね→おケチでしょ＾＾；


もちろんその次のパン粉だってビニール袋の中でつけます＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


お料理って楽しいから続くと思うんですよ

サクサクと手順をこなせればリズムもついてテンポアップできますし

鼻歌だって出るってもんじゃないですかね＾＾

義務感だけでは決して毎日続くもんじゃないです

だって５０代以前の私は料理がめんどくさくて逃げたくなる日が

すごく多かったんですもんΣ～(ノ°▽°）ノアハハ


さて・・・衣の付いたイワシの大きさにびっくり！

いつも小さいイワシしか見てませんでしたからね

２尾でお皿一杯ですわσ(^-^;)アセ


八分通り揚げ焼きにして一旦フライパンから取り出して

一度フライパンを拭いてイワシを戻して溶けるチーズを乗せて

蓋をしました

お皿に盛ってからソースを掛けてパセリを振りかけました

生パセリじゃないのでまるでお好み焼きのノリみたいですが

これはパセリです　念のため(　￣―)


　　　　　　　　　

付け合せは普通のかぼちゃの煮つけですo(n_n)o クスッ


食べてびっくり！！　チーズなんか必要なかったですよ！

皮はぱりっと歯触りが良くて肉はジューシー(vωv*)アーン

こんな美味しいイワシフライは初めてでした！おおぉぉお！！("▽"*)


それとあの小骨恐怖症のだんなが何も言いませんでしたよ

頭の近くには割に小骨が残っていたのですが・・・（・∀・）ニヤニヤ


大きなイワシをこの季節に見かけたらぜひお作り下さい＾＾