このあいだ、横浜•黄金町に行きました。
黄金町バザールとかっていうアートによるまちづくりをしているということだったんだけど。
ちょっと振興程度のまちづくりとは全然違いました。横浜の港湾施設の建築のため、労働者がたくさん集まり、その人たちを対象とした風俗ができて、赤線地帯となり、風俗だけでなく、麻薬もはびこり、麻薬の街と呼ばれ。
横浜から京急でほんの3駅。
高架下にお店が多かったみたいなんだけど、阪神大震災のあと、耐震基準の見直しが行われ、高架下にあった店が近くに移ると、そこにあった元からの人や店が他の地域に移るようになり。このままでは本当に街がだめになるというのとで、大岡川を生かし、あと、アートを生かしたまちづくりをするようになったとのこと。
街中にあるブースの資料を見るまでは全然知らず。
ちなみに今も24時間警官がパトロールしているんだとか。
街中にはまだ赤線を思わせるところもあり、またアートが展示されてるところも、もとは違法風俗の店だったところらしく、いろんなメッセージが込められた作品がたくさんありました。
私にはまだまだ消化できませんが、考える前に、言葉にならないけと、いろんなことを感じさせられた街でした。
黄金町バザールとかっていうアートによるまちづくりをしているということだったんだけど。
ちょっと振興程度のまちづくりとは全然違いました。横浜の港湾施設の建築のため、労働者がたくさん集まり、その人たちを対象とした風俗ができて、赤線地帯となり、風俗だけでなく、麻薬もはびこり、麻薬の街と呼ばれ。
横浜から京急でほんの3駅。
高架下にお店が多かったみたいなんだけど、阪神大震災のあと、耐震基準の見直しが行われ、高架下にあった店が近くに移ると、そこにあった元からの人や店が他の地域に移るようになり。このままでは本当に街がだめになるというのとで、大岡川を生かし、あと、アートを生かしたまちづくりをするようになったとのこと。
街中にあるブースの資料を見るまでは全然知らず。
ちなみに今も24時間警官がパトロールしているんだとか。
街中にはまだ赤線を思わせるところもあり、またアートが展示されてるところも、もとは違法風俗の店だったところらしく、いろんなメッセージが込められた作品がたくさんありました。
私にはまだまだ消化できませんが、考える前に、言葉にならないけと、いろんなことを感じさせられた街でした。