ジョンウクはスインを喫茶店に呼び出し、ジフンが調べて俺の子だとわかった。俺が父親として引き取るから結婚しようと勝手なことを言ったのです。スインはあなたはもうすぐセヨンと結婚することになっているではないか、私はあなたと結婚する気はないとはっきり断りますが、ジョンウクは勤め先の洋装店にもやってきて、スインに結婚を迫ったのでした。そのたびに断るスイン。しかしその様子を見たセヨン、ジョンウクがジフンが自分の子だとわかったと気づきます。
そしてジョンウクはセヨンに、君を愛してないから結婚は取りやめようと言います。驚いたセヨン、絶対だめだとジョンウクにすがったのですが。
ジョンウクはテスにも相談しますが、テスは自分の犯した罪をスインに擦り付けておいて今更そんなことを言えるのかと怒ったのです。
ジョンウクははっきりさせようとセヨンの両親に言おうとするのを、止めに入ったセヨン、意識を失い倒れてしまったのでした。
スインは父ドンチョルからジフンをテポン夫妻の戸籍に入れたらどうかと聞きますが、強く否定して断るスインでした。
セヨンはもうこうなったらジフンをどうにかするしかないと決心します。