ぱたぱた仙鳩ブログ

徳島から書道文化を発信します。

書道錬成合宿2018続き

2018年08月22日 | 日記

8月22日(水)、標記の最終日でした。錬成は午前中で終わり、午後は批評会。それで閉会です。全員が集まって、閉会式をしました。実行委員長のあいさつ。

今年のスローガン。委員長が書きました。作品としても面白い。

最後に、スローガンを囲んで、全員で記念写真。

3日間、とても良い錬成ができました。短い時間ですが、書に関する能力が大幅に伸び、仲間との親睦も深まる機会となりました。お疲れ様。

 


夏季書道錬成会2018

2018年08月22日 | 日記

8月20日(月)~22日(水)、大学の書道文化館全体を使って、1~3年生が標記に取り組んでいます。開会式です。今年のテーマは「平成最後の夏 書かなんだら」です。実行委員長挨拶。3年生の那須彩乃さんです。

早速、各教室にわかれて錬成が始まりました。条幅作品は、床に毛氈を敷いて書きます。

小字の仮名作品に取り組む人は、机で書きます。

時折、2班ごとに集まって批評会をします。学生が互いに批評をした後に、教員もまとめて批評します。

2日目の夕方には、全員でレクレーション。目隠しをして大字作品を一画ずつ書いていきます。書道パフォーマンスと福笑いとスイカ割を組み合わせた様なゲームです。

学年ごとに、一作品ずつ書きました。最後に作品のお披露目をしますが、目隠しているので、何という字を書いているか認識しにくいです。でもまた、逆に面白い作品になっています。

全員、一筆ずつ書き、そのたびに笑い声が絶えませんでした。実行委員が考えたゲームですが、楽しませていただきました。学年を超えた交流が見られ、みんな少し仲が深まったように感じました。錬成はあと一日続きます。