2週間ほど前に実施された標記の祭りでの書道部1・2年生による書道パフォーマンスの画像を、南部地区担当の久米さんが持ってきてくださいました。実際の写真画像は150枚以上ありましたので、特にかっこいい画像を選んで掲載いたします。
いよいよ始まります。左から1年生の安部絵梨奈、組屋雄紀、2年生の織部里奈、後藤真里奈、香川百々花、板東杏樹。
板東さんが書き始めました。
香川さんにバトンタッチ。
安部さんがつなぎ、
後藤さんと組屋くんが仕上げます。織部さんが落款の印を押そうとスタンバイしています。
できあがって、立ち上げます。織部さんが作品紹介。
次の作品。安部さんと板東さんが書き始めます。
織部さんと組屋くん。他の人は手拍子で盛り上げます。
後藤さん。
できました。かわいい絵は事前に描いておきました。
最後のご挨拶。
町の人たちに、先にできた作品を立てていただき、前で記念撮影。
次の作品の前でも。
終了後に地元の放送局からインタビューを受けました。
お疲れ様でした。でもみんな楽しそうでした。お祭りを少しは盛り上げることができたようです。これらの作品は、乾かしてから、今後も美波町のPR活動で使われるということです。
このお祭りのフィナーレは、大花火大会があって、メンバーたちはそれを堪能したということです。地域貢献をしながら、自分たち自身も祭りを楽しみ、また人間的にも成長します。
勉強というのは、机の上だけでする訳ではありません。社会が人を育て、人も社会を動かしていくのだと思います。