9月27日(金)~29日(日)、学会があって、鳥取大学に行きました。徳島を自家用車で11時に出発、15時半には到着しました。途中、食事をするために30分ほど休んでいますので、約4時間で着きました。全国大学書道学会と、全国大学書写書道学会です。
27日は、理事会だけでした。書道展も開催中でした。
28日(土)は、全国大学書道学会でした。
夕方には、鳥取県立博物館の先生の講演会。森田子龍の仕事の紹介がありました。写真は雑誌『墨美』の創刊号の表紙です。この挿図はクラインという抽象画家の作品であることを知りました。http://kousin242.sakura.ne.jp/wordpress/aaa/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%B4%8B%E7%94%BB%E5%AE%B6/0%E7%B1%B3%E5%9B%BD/new-york-scool/5640-2/
29日(日)は全国大学書写書道学会がありました。分科会で、中国の書写のテキストの研究発表があり、様子がよくわかりました。
16時ごろにはすべての会が終わりました。鳥取駅前には、砂丘にちなんだ砂の塑造が展示されていました。
自家用車で帰り、20時半ごろに帰宅しました。
この学会は、次年度は9月18日(金)~20日(日)に香川大学で開かれます。隣県なので是非参加して、全国大学書道学会で近世讃岐の書道史に関わる発表をしようかと考えています。