3月16日(木)、この日は毎年、四国大学の卒業式・修了式が行われます。ここ数年はコロナ禍で十分な形でできませんでしたが、久しぶりに、保護者も一緒に参加の充実した卒業式・修了式になりました。入場時に、体育館の入口の看板の前で、院生の衞藤君・福永さん・佐々木さんの3名を撮影しました。
体育館での卒業式は90分ほどかかりました。その後は、各学科の教室に分かれて、証書授与式が行われました。会場は文学館2階(F201教室)です。
先生方5名から送る言葉。
書道文化学科の卒業生を代表して吉元稜一君が謝辞です。
終了後に書道文化館1Fに移って、作品の前で全員の記念撮影をしました。
終了後に、すぐにF101教室に移って、大学院文学研究科の修了式です。
指導の先生方から、送る言葉。
院生5名それぞれからの謝辞。
最後は指導教員と院生が花束を贈り合い、その後にコーヒーとケーキの茶話会があって終了し、その後に会場の片づけをしました。
全部終わると既に13時半でした。本格的な卒業式になるとやはり時間もそれなりにかかります。次年度からの院の修了式は昼食を済ませてから実施するのがよいと思います。
今年も、これで一区切りです。いつもこの式が修了すると、大学の1年間も終わったなあと、充実感を感じます。卒業生・修了生の今後の活躍を期待します。