基本的にひとり観劇が多いのですが、「なんかこう、楽しいミュージカルとか、また観にいきたいなあ。。」という長女の希望で、次女も誘って久々の親子観劇。
4時半の開場なので、観劇前にお茶しようということで、アンコロさんのブログで超魅力的だった極上パンケーキのある6th by ORIENTAL HOTELへ。
もう、ふわっふわ!生クリームのトッピングなんかいらないくらいおいしい!そして、目の前の厨房で繰り広げらる調理にも釘付け!
このタコなんかもう、お嬢さんの腕くらいの太さ!
そして、黒毛和牛の炙り寿司がめちゃくちゃおいしそうだったのでつい注文!
口の中に入れたら一瞬で溶けました~幸せすぎる順番めちゃくちゃですが、マグロとアボガトのマリネもおいしかった!
こちらはパクチーもきいてます
接客も気持ちよく、さすが神戸の老舗ホテル仕込みです 200席あるので、そんなに待たずに入れました。
さて、おなかいっぱいになったところで日生劇場へ。東京ミッドタウン日比谷の地下通路ができていました。
今日はおけぴ観劇会。浦井くん城田くんのサイン入りのミニのぼりがありました。
さて、今回はなんとかぶりつき観劇。・・・が、しかし、贅沢だけど近すぎ。今回はオーケストラピットの前にも狭い舞台があるので客席との間隔が狭く、まん前だと見上げる感じです。でも、本当に手の届くところで浦井君城田君が演じているのはめちゃうれしい浦井君、とってもいい香りでしたよ~
エリザベートファンにはツボの、チーチ閣下「死にたいのか~」の台詞、今回はエコーがかかって、さらに黄泉の帝王感かもしていました
結構ストレートに下品なギャグもありましたが、娘たちも大笑い。意外にも平野綾ちゃん大絶賛でした登場シーンからオリーブとチーチは気が合わない感じでどついたりしてたんですね 前回、なんとなく腑に落ちなかったラストも、今回はいろいろとスッキリ。長女に言わせると、ウディ・アレンだからねライトな感じを楽しめばいいってことかな。
次女は城田チーチの歌声にズッキューンだったようで、次回彼がトート閣下やったら絶対観にいく!と、うっとり話していました。
娘たちとおいしいもの食べて、楽しく観劇して、今日はなんか幸せな一日でしたごめんね、留守番父さん