pippiのおもちゃ箱

舞台大好き、落語大好き、映画大好き、小説大好き、猫大好き!なpippiのつれづれ日記です。

浦井健治 15th Anniversary Concert ~ Wonderland ~@東京国際フォーラム ホールA2階16列

2016-09-30 22:19:20 | 観劇/コンサート

構成・演出:萩田浩一
音楽監督:かみむら周平

ゲストボーカル:AKANE LIV、照井裕隆
ダンサー:加賀谷真聡

セットリスト

 1.彼方へ /「Wonderland」より
 2.ファラオとして /「王家の紋章」より
 3.デスノート /「デスノート The Musical」より
 4.君住む街 /「マイ・フェア・レディ」より
 5.9人のお気に入り /「タイトル・オブ・ショウ」より
 6.完璧な恋人 /「シラノ」より
 7.If I Loved You /「回転木馬」より
 8.Closer Than Ever /「ボンベイドリームス」より
 9.Shakalaka Baby /「ボンベイドリームス」より

10.One Night In Bankok /「CHESS THE MUSICAL」より
11.The Arbiter /「CHESS THE MUSICAL」より
12.どうやって伝えよう /「ロミオ&ジュリエット」より
13.宝塚BOYSメドレー /「宝塚BOYS」より
  a.すみれの花咲く頃  
  b.モン・パリ
14.Tuxedo Versus /「美少女戦士セーラームーン」より
15.シャルル・メドレー / 劇団☆新感線「ZIPANG PUNK ~五右衛門ロックIII」より
  a.ジュヴ・ジュヴ 
  b.派手好きが世界を救う
16.クウガ・メドレー /「仮面ライダークウガ」より
  a.仮面ライダークウガ!  
  b.青空になる
17.ミッドナイト・レディオ /「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」より
18.The Day After That /「蜘蛛女のキス」より
19.Anything For Him /「蜘蛛女のキス」より
20.闇が広がる /「エリザベート」より
21.サラへ /「ダンス オブ ヴァンパイア」より
22.いまは子どものままで /「二都物語」より
23.ぼくわかしこくなりたい /「アルジャーノンに花束を」より
24.The Journey Home /「ボンベイドリームス」より

アンコール

25.Color Of Dream /「Wonderland」より
26.Stranger /「Big Fish」より
27.今日のわたしに /「王家の紋章」より


劇友うさぎさんと国際フォーラムホールAへ!

なんで木曜日の夜なんでホールA何故に特別先行で手数料あんなにとられて2階16列と思っても行ってしまうのが親心浦井くんのルドルフデビューから応援している私たち・・・

そんな親心の人々やら、彼の活躍に魅了され続けている皆様。なんと5000人収容のホールAはそんな人々で埋め尽くされていました一回限りとはいえ、きっとみんな万障繰り合わせて駆けつけてきたのですね

オープニング曲は新しいCDからの一曲でしたが、「王家の紋章」の「ファラオとして」からは今迄の集大成といった感じで、浦井くんが大切にし続けてきた「芝居歌」をキラキラと歌い上げていました。

そうだよねえ。。回転木馬もシラノも宝塚BOYSも蜘蛛女も!個人的にはあまり印象の良くなかった「ボンベイドリームス」からの曲もこうして聴くととても良かったです。ゲストボーカルの照井くんもクウガを歌い上げ、踊る踊る!歌う歌う!かつてはミスサイゴンでクリス役だった照井くんも40代と聞いてびっくり。若い!AKANE LIVさんも黒いドレスで本当に素敵カラオケバトルなどにもご出演でしたが、歌声も容姿も本当に美しいです

「ひとり。。。なんですよね!なんか不安!5000人!でも、気持ちいい!」と、にっこにこしながらあどけなくはしゃぐ浦井くんですが、ミュージカルナンバーを歌いだすと、すっかりその人物になりきってしまうところがすごいですタキシード仮面から王家のメンフィスまで、衣裳はアンコールまで変えていないのに、その曲ごとにその役の衣装にみえてしまうほどでした。シャルルもいたよ~

ものすごく久しぶりに浦井君の「闇が広がる」を聴きました。照井くんとのデュエットで、歌い出しは照井くんが黄泉の帝王トート閣下だったのが、途中パートを交代し、一瞬トート閣下になった浦井君!その時の妖しい瞳の輝きげげっ浦井君、本気でトート閣下狙ってるかも!力強い歌声、長身、女性にも男性にもなれそうな中性的オーラ・・・・考えてもみませんでしたが、いづれ近い将来、井上・浦井・城田のトート・トライアングルが拝める日がくるかも!

でもね、でもね、正直このコンサートで私が一番しっくりきてやっぱりこれよね~と思ったのはサラへ(ダンス オブ ヴァンパイア)だったのでした。やっぱり、アルフレートぴったり!

さすが浦井君、2時間半休憩なしのぶっちぎりだったにもかかわらず、アンコールの最後の一曲まで歌声の力強さは変わっていませんでした。さすが!

グッズ購入の列もものすごかったのでパンフも買えませんでした。。。客席に着いたら周りはみんなその手に白いサイリウム持ってくればよかった~浦井くん、サイリウムの光を「米粒」だの「チンアナゴ」だのとつぶやいてました

次回「アルジャーノンに花束を」では、今迄演じてきた主役を若い矢田悠祐くんに交代とのことですが、「新しいアルジャーノンをあたたかく見守ってください」としっかり応援を忘れませんでした。なんといい人!好感度うなぎのぼりです

本当に素敵なコンサートでした。が、しかし。大きすぎるよホールAグローブ座くらいのこじんまりしたホールでじっくり聴きたかったですだって、舞台両側にモニターがあるとはいえ、肉眼だと3センチくらいにしか見えないですから。2階16列じゃ。1階最前列とここが同じS席なの納得できないっす おねがいだからもっとちっちゃいとこで歌って

あ、朗報です!デス・ノート再演決定だそうです!

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アラジン@四季劇場「海」2階最前列下手

2016-09-25 19:45:52 | 観劇/コンサート

作曲:アラン・メンケン 作詞:ハワード・アッシュマン/ティム・ライス、
台本・作詞:チャド・べグリン、演出・振付:ケイシー・ニコロウ
日本語歌詞:高橋知伽江、他。

あらすじ
神秘と魅力に満ちた砂漠の街アグラバー。市場で盗みを繰り返す貧しい青年アラジンと、王宮を抜け出した王女ジャスミンは、偶然出会い、惹かれあう。そんな時、ふとしたことで傭兵にとらえられたアラジンは一人の老人に助けられる。老人の正体は王国のっとりをもくろむ邪悪な大臣ジャファー。命拾いしたアラジンは老人に頼まれ「魔法の洞窟」へ・・そこで手に入れた不思議なランプから現れたのは「3つの願いを叶えてくれる魔法のランプ」の精ジーニーだった。ジーニーは ランプをこすった主人に仕えるという宿命を負っていた。。。


四季劇場「海」は、濱田さんがウィキッドやってたのを観て以来ご無沙汰だったので、何年ぶりかな。。開演前にカレッタ汐留をのぞいてみましたが、あんなに大行列でついに一度も座席で食べることのできなかった茶寮都路里 も別のお店になっていました。時の流れを感じます。

さて、アラジン。いや、素晴らしかったです!アラジンはパンフレットに載っていた客演の海宝くんをはじめとする3名ではなく、笠松哲朗くんというアラジンアンサンブル出身の方でした。そして、なんといってもジーニー!魔法のランプの精ジーニー!もう、素晴らしいです!登場からもう釘づけでした。決して超イケメンとかスタイル抜群とかいうのとは違う、圧倒的なオーラこの人誰と思ったら、オペラ出身の瀧山久志さんという方でした。山口祐一郎さんのオーラと吉野圭吾」さんの軽妙さを併せ持ったような方です。この大きな人が歌う歌う!踊る踊る!もう、自由自在!

ホール・ニュー・ワールド」、「自慢の息子」など、曲も本当に素晴らしかったです。ディズニー作品だけに、仕掛けも本当に豪華で、色とりどりの群舞に圧倒されました。もう、キラッキラのアラビアンナイトの世界。

2階からの観劇だったので、舞台の仕掛けなどもよく見えました。最初、煙幕の中、地下からいきなり役者が現れたように見えてびっくりしましたが、よく見るとくるくるまわりながら役者がせりあがってくるんです!それも、穴自体が回っていたような。そればかりでなく、どこでもドアのようなドアやマイクまでが突然出てくるの極め付けは魔法の絨毯です。ワイヤー見えない!どうやって飛んでるのの・・・・のりたい!魔法の絨毯乗りたい!

・・・・などと、もうわくわくしっぱなしでした。色彩も美しい!まるでディズニーアニメの世界の中にいるようでした。

アラビアンナイト、シンドバッドの冒険やアリババと40人の盗賊、そしてこのアラジンと魔法のランプなど、子どもの頃から大好きでよく読んでいましたが、中学の英語の教科書で、実は女性不信の王様が毎晩国の若い女性と一夜を過ごしては殺していたのを止めるため、大臣の娘シェヘラザードが王様の妻となって毎晩面白い話をし、いいところで「続きは明日ね」というのを繰り返した、それがこの「千夜一夜物語」だと知ってびっくりしたのを覚えています。実際には二百十数夜だったらしいです。わくわくするような冒険物語。私も聴いてみたいです。

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CRESSIDA@シアタートラムE列下手

2016-09-21 22:12:05 | 観劇/コンサート


作    ニコラス・ライト 
演出 森新太郎
出演 平幹二郎/浅利陽介/碓井将大/藤木修/橋本淳
   花王おさむ/髙橋洋

あらすじ
1630年代頃のロンドン、グローブ座。
劇団は男性によってのみ構成され、女役は若い少年俳優が演じていた時代。
かつての名優シャンクは、晩年、ここの演技指導者になっていた。そこへ養成所から少年スティーヴンが入所を希望する。
彼の話し方は非常に幼く、シャンクは入所を断るのだが……。

『トロイラスとクレシダ』の上演を控え、ヒロインを演じることとなったスティーヴン。その裏に隠された思惑とは?
そしてシャンクによる猛レッスンが始まる……。


泣きました素晴らしかったです

劇場内が暗転し、舞台が明るくなるとそこには横たわるシャンク、平さん。寄り添う少年俳優スティーブン、浅利君。時間は逆行し、グローブ座の楽屋。

いわゆるバックステージものです。既に少年俳優の花形であるハニー(橋本淳)をさしおいて、新入り、それもかなり未熟なスティーブンにクレシダ役を振るシャンク。

その配役は最初は金銭的な思惑、それもかなり悪どい計算から出たものでしたが、スティーブンに演技指導をするうちに、シャンクはかつての役者としての情熱を呼び覚まされます。

その演技指導が素晴らしいの!手の動きはこう、表面ではなく心の内の感情をその動きにのせるんだ。。もっとゆっくりと、はっきりと発音するんだ。。そこにいるのはシャンクとスティーブンではなく、平幹二郎という名優と浅利陽介という若手俳優で、平さんがご自分の演劇人生で身に着けた全てを彼に託しているかのように見えて、不覚にも涙が止まらなくなってしまいました。これは。。。82歳の平幹二郎さんの遺言のような作品だと思いました。

今はクールな経理係となっているかつての少年俳優は高橋洋さん久しぶり!若いスティーブンがシャンクの渾身の指導を経て、それを超えるような素晴らしい演技を見せたことに感動し、刺激を受け、一瞬のきらめきのような時代を思い出すさまが、もう本当に素晴らしかったです!シャンクが瀕死の状態に陥り、寄り添った時、かつてはハニーとスティーブンのように憧れと羨望、そしてもしかしたら恋愛感情もあったかもしれないふたりの濃密な関係を感じました。その時の洋さんの輝くような少年のような表情、若い才能に感動し、新しい時代の到来を驚きと希望を重ねながら瞳を潤ませる平さんとのツーショットは、本当にいつまでも見ていたいと思える場面でした。

かつての名優シャンク、旬の時代を終えつつあるハニー、新しい世代を切り拓こうとするスティーブン。演劇手法の移り変わり、時代が求めるものの変容、その残酷さ。いろんなことを考えさせられる舞台でした。

洋さんは2役。劇友うさぎさんやminiさんのブログで予習していたおかげで、あの巨体が洋さんだとわかりましたありがとう!教わらなかったら絶対わかりませんでしたよあの剣の勝負の傷が、シャンクの致命傷となったのもせつない。。

新国立中劇場のテンペストで魔術師プロスペローの使いだった妖精エアリアルもやっていた碓井将大くんも、ちりとてちんの弟くん、橋本淳くん、初めて見た藤木修くんも、とても良かったです。あの時代のドレスもカツラもよくお似合い。浅利くんも綺麗だった~蜷川さんは亡くなってしまったけれど、またオールメールでシェイクスピアやってください!

「退屈な演技を瓶につめて、不眠症の薬で売り出せばいい。」という洋さんの台詞にうんうん、とうなずきました。うまいなあ。。。ストプレでは、いまのところ今年のわたし的ナンバー1かも。

 

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神田松之丞独演会 其の五 @東京芸術劇場シアターウエストE列上手

2016-09-20 23:07:54 | 落語・講談

知人に勧められて講談に行って来ました!

神田松之丞さん、33歳!30分にわたる新婚旅行スペイン巡礼珍道中をマクラにした慶安太平記、すばらしかったです!

何が素晴らしいって、よくわかるんです!講談と言えばべべんべんべん!と机をたたいていかつい講談師が勇ましい戦記物!というイメージでしたが、

「前半と後半でキャラ変わっちゃってるでしょ。。講談って、そういうの多いんスよ」とか、「ありえないとおもうでしょうけど、そうかいてあるんですよ~」などなど、とにかくわかりやすい。

客席にも若い人がたくさんいました。こういう若手がとっつきにくそうな伝統芸能の裾野を広げていくんだろうなあ。。と思ったひとときでした。はまるかも。

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中川晃教 15th Anniversary Live  I Sing~Crystal~@東京国際フォーラムC2階3列センター

2016-09-18 22:52:30 | 観劇/コンサート

  

セットリスト
中川晃教 15th Anniversary Live I Sing ~Crystal~
2016.9.18(SUN)東京国際フォーラム ホールC

01. カンランセキ
02. 止まらない一秒
03. TO BE IS TO DO    
04. 善も悪もピースフル革命
05. We Will Let You Go
06. BRAND
07. マタドール
08. Catch Fire
09. Stay
10. LISTEN
11. KING&QUEEN
12. 焦らずに進めばいい
13. White Shiny Street
14. 春
15. フタツ、ヒトツ Futa-tu,-Hito-tu
16. I WILL GET YOUR KISS    
17. I Have Nothing
18. そして、僕は魚になる
19. JUST CALL MY NAME
20. WHAT ARE YOU AFRAID OF
21. 音楽が消えることないDANCE FLOOR
22. China Girl    
23. ユーアーザスーパースター
[ENCORE]    
24. Can't Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)
25. Greatest Love of All
26. Miracle of Love

アッキーのコンサート!8月はオーケストラでしたが、今回はギター:鈴木英俊 ベース:渡辺等 ドラム:江口信夫 ピアノ・キーボード:大坪正というサポートメンバー
がバックです。開演前のアナウンスからもうアッキーのおちゃめっぷり全開18歳でこの世界に入って15年。33歳。でも、そのピュアな歌声はますます輝きを増して、まさにCrystal(本当は15年目の「クリスタル婚」にひっかけてると言ってました)「今日はここにいる全員を連れてっちゃいます!」と、のっけからノリノリだったアッキー。最初の1時間をノンストップで歌いまくる歌いまくる!最初はおとなしめだった客席も、その熱さにスタンディング!1階客席はライブハウス状態でした。もう、魂の歌声に圧倒されっぱなしでした。今回はミュージカルナンバーはなく最後の曲を迎えました。そしてアンコール。バンドのみなさんが戻ってきてもアッキーはなかなか現れず。???と思っていたら、突然1階中央にアッキー出現!「君の瞳に恋してる」は客席でお客さんに囲まれて歌っています!う・・・うらやましいぞ1階!そして、どうやら下手通路をぐるっと回って上手通路からステージに戻ろうとしたところに辰巳琢朗さん発見!そういえば娘さんと連名のお花も上がっていたので、きっとファンなんですね。隣りにいらした若いお嬢さんが娘さんかも。そういえばサントリーホールにも辰巳さんのお花あったな。辰巳さんに気付いたアッキーは嬉しそうに肩をポンとしていました。

「この曲があったから、僕はここにいます」と歌った I WILL GET YOUR KISS東日本大震災後、東北に想いを寄せた「春」モーツァルト!のオーディションで小池修一郎氏の心を掴んだホイットニー・ヒューストンの曲など、本当に心を揺さぶられるひとときでした。「僕の歌を聴いていると、今がいつなのか分からなくなるでしょ?僕もそうなんです」に、思わずうなずいてしまいました不思議で豊かで上質な空間幸せ

フランケンシュタインも楽しみです!ロックオペラモーツァルト!も再演熱望!

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もん吉くんハロウィンバージョン

2016-09-13 23:07:31 | 手仕事

秋になっちゃいましたね~内野さんがハムレットを、豊洲では新感線のスペクタクルを、猿之助さんがエノケンのにせもの「エノケソ」を、堤さんが西郷どんを!などなど、財布を脅かす(西郷どんは脅かさないけど)情報が次々と流れてきますねえ。。。来年こそは自粛して!などといった決心はなかなか守ることができないでごわす。

そんな荒ぶる私に、次々と課題を持ってくる次女。「おかーさん、夏、終わったからそろそろ もん吉に秋を!」

そうだった。。。。もん吉も衣替えだ。夏の装いは、おかせてもらってる職場窓口でも結構人気があったということで、気を良くした母は、次女のもくろみにまんまとはまり、ハロウィンバージョンを作ることにしました。

あら、楽しい!かぼちゃくんは、毛糸をリリアン編みの要領で筒状に編んだもの(ガムテープの芯に割り箸をぐるっと何本も貼り付けて作った編み機使用)に綿を詰め、目鼻をつけてできあがり。ハロウィンにつきものの黒猫ちゃんはもん吉にだっこしてもらいました。明日、次女の職場にもん吉も出勤です。

さて、この子が次に帰って来るときはサンタの衣装を考えるかな

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そして食欲の秋

2016-09-05 21:47:37 | 私の好きなもの

今年も山梨の葡萄王子から、見事なシャインマスカットが届きましたお見事!ジューシーさも実の美しさも申し分ありません一粒食べたら元気もりもり!

こちらは昨日近所のスーパーで購入した長野パープル昨年までは皮が口に残る感じがして、やはりシャインマスカットにはかなわないと思っていましたが、なんのなんの。進化してます巨峰に似た濃厚な味わいながら、種がないのはもちろんのこと、皮が気にならなくなって、とても食べやすくなっていました。甲斐路やクイーンニーナ、岡山の翠峰なども楽しみです!石川県の宝、憧れのルビーロマンも一粒くらいは食べてみたい葡萄とチケットにはケチケチしない!という心意気でこの秋を楽しみたいと思います

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芸術の秋に突入

2016-09-04 23:41:30 | 

この週末はお出かけもせず、やりかけの羊毛フェルトの仕上げやらかたづけやらでぼーっと過ごしました。

時間をもてあましたので、先日GETしたファーバーカステルの色鉛筆で塗り絵を。フランスではコロリアージュと言ってアートセラピーのひとつとして用いられているとか。アンチストレスに効果があるそうですよ

確かに、塗っていると落ち着くかも。で、なんか調子に乗ってちゃめの肖像を追加してみました。結構うまくいったかなモデルさんがいいからね

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