Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

ワイン祭りを避けるついで

2017-06-09 | 生活
ご近所さんと立ち話した。パン屋から沢沿いを走って帰って来た時のことだ。「落ち着かない時期になったね」と話しかけると、土曜日から旅行に出かけるという。その夫婦は確か毎年のようにそうしていたことを思い出した。私の部屋とは違って、お祭り会場に近く、二階三階しかないので更に酷いようだ。人込みや音楽だけでなくて、冷却ファンの音などが堪らないようで、それならば完全に十日程以上同じような状況が続くことになる。窓を開けては眠れないであろう。

ここ暫くは外気温は低めに安定していて陽射しを避けると気持ちよいが、摂氏18度でも日差しを浴びて走ると大汗を掻いた。少々苦しい。しかし夜中は夏の寝間着では寒いほどだったが気持ちよかった。それでも少し夜更かししてしまった。

それは来週家を空けることにして、小旅行の予定を考えていて興奮したのか、現地周辺を調べていて遅くなった。アムステルダムに一泊で出かけることにした。理由はなんでもない、今回のワイン祭りは、金曜日の夜から日曜日の夜まで三夜一日、金曜日の夜に集中豪雨でもない限り騒がしく、週明けには水曜日から祝日を挟んで金曜日まで二夜一日は可成り大変なことになり、最終週末の金曜日から日曜日まで二夜一日となると、七夜三日は通常の生活が叶わなくなる。

ご近所さんのように一週間空けてしまえば、金曜日の夜だけでそれほどではなく、最終週の一夜一日ぐらいは我慢できる。そこでせめて二夜一日位を家を空けることでなんとか折り合いをつけようと思った。それでも五夜二日は我慢しなければいけない。二日間は音楽の騒音などで自宅では殆んど音が鳴らせない。夜はせめて窓を締めても汗を掻かない夜ぐらいの気温になって欲しい。

アムステルダムには仕事で一度オークラかどこかのホテルに宿泊して、翌日先方の人達と郊外の波止場にあるフィッシュレストランに行ったぐらいで、市内も全くと言っていい程知らない、だから今回は少なくとも少しはサイトシーイングをしたいと思う。しかし調べてみると車で乗り着けてというのはどこの大都市でも同じだがあまり合理的ではなく、運転に神経を使いたくないと思った。そこで手短な観光対象として、2013年に整備が終わって女王の公の最後の仕事となった美術館地区を観てこようかと思っている。

そこの美術館では、有名なゴッホ美術館のほか帝国美術館のレムブラントの展示が欠かせないようだ。前者は時刻の定まった前売りを購入しておかないと行列らしく、後者も17ユーロと入場券がとても高い。八割方が外国人観光客の入場とあって、取り過ぎの感じがあるが、美術館の下に駐車しておいてどちらにもいかない訳にはいかないので、少なくとも一つは訪問しようかと思う。

旅行自体は昨年から考えていたのだが、ついでが見つからずに決心しかねていた。兎に角、遠い上に ― 片道走行距離490㎞所要約五時間 ―、ほぼ同距離にある毎夏何回も日帰りしたザルツブルクと比較して、土地勘があまりなく目的地が大都市であるので億劫だった。しかし今年のワイン祭りの連続日程は、睡眠妨害を続けられる日数として余りにも多いので決心した。自宅に籠もって悶々として、出かければよかったなどと後悔しそうだったからである。このラマダンの時期には人の集まるような場所には本当は行きたくないのだが、まあ仕方がない。



参照:
ワイン祭りを避けるついで 006-11-15 | マスメディア批評
防振というオカルト分析 2016-01-07 | 雑感
どんなゴムを使っていても 2013-11-15 | マスメディア批評
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2 コメント

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こんにちは (たにむらこうせつ)
2017-06-09 16:25:37
ワイン祭りって凄いんですね。
みんな酔っ払っちゃうのかな!
それは溜まりませんね(^-^)
みんなのブログからきました。
ワイン祭りは毎週街道のどこかで開催 (pfaelzerwein)
2017-06-10 00:25:07
コメント有難うございました。

この程度のワイン祭りは毎週街道のどこかで開催されていて、最後に世界最大のワイン祭りヴルストフェストとなります。その翌週からミュンヘンのオクトーバーフェストが始まりますが、やはり規模が違います。

それでも人口が数千人のところでの人混みは大変な時があり、都内のラッシュアワーのようになります。

大きなグラスで水割りやらプアーで飲み続けるので、大変なことになります。嘗ては警察官なども皆プライヴェートで車で来ていた訳ですが、最近は厳しくなってタクシーなども客待ちしています。

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