ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催されるのカーニバルは、
1723年に始まったとされる伝統的な祭りである。
100万人とも言われる観光客が世界中から訪れ、
情熱的なサンバを華やかな衣装で踊る、
リズミカルな打楽器に会場が熱狂する祭りである。
そんな祭りをテーマーにした作品を作ったスーマ・クグリューさんは、
2009年から砂像彫刻家として活動を始める。
2012年テキサス大会(アメリカ )優勝 。
フィラデルウェイ大会( アメリカ )優勝 。
レイラビーチ ( アメリカ ) での砂像彫刻大会にて2位など、
数々の大会での優勝•入賞経験を 持つ。
日本では吹上浜砂の祭典 ( 南さつま市 ) 、
砂の美術館 ( 鳥取市 ) 、あしや砂像展2016に制作参加している。