旧型のクローラー
新型のクローラー
田植え前の液肥散布がやっと終わった。
4月の初めに不整地の免許を取って、
いきなり大型のクローラーを運転しての散布である。
後ろに背負っているのは3000リットルのタンク。
その中に入っている液肥を走りながら散布するのであるが、
旧型のクローラーは履帯の反応がユンボとは勝手が違うし、
新しいクローラーは操作ボタンが多いので覚えるまで大変だったが、
今はひとりでも任せてもらえるようになった。
これから荒掻き、代掻きをし、作付けした田んぼに
今度はバキュームを使っての液肥の流し込みが始まる。
9月まで頑張らんと・・・