トマト2本購入

2017-05-01 00:00:00 | あじ
近くのホームセンターに防災グッズを探しに行ったのだが、空襲対策に都合のいいものはほとんどない。

もっとも、空襲対策といっても、

1.核兵器が至近距離で爆発
2.同上兵器が遠くで爆発し、汚染物質が飛んでくる
3.化学兵器(VXまたはサリン)が上空で爆発し、充満する
4.ミサイルが通常の爆薬で着弾点にて爆発し爆風と火災発生
5.PAC3が上空で粉砕し、重量落下物多数(弾頭部の物質不明)
6.貯水池が有毒物質で汚染され、当分の間、水がない
7.その他リスク
 株価が下がって大損あるいは倒産企業続出
 輸入品枯渇で食糧難
 後片付けが半端じゃない
 戦争被害は保険対象外と言われる(憲法上は戦争をしないことになっているが)
 自宅の太陽光パネルが大破する

結局、目張り用のガムテープ購入。

上記2、3の対策。もっとも1の対策はないし、7のその他類も考えてもしょうがないだろう。要するに政府がHPで推奨している対策は、上記3、4、5の対策であるということだ。

tomato2


で、ついでに園芸コーナーでトマトとミニトマトの苗を買ってくる。汚染物質が降り注いだ場合は食べられないが、食糧難とか飲料水の代わりにはなるかな。(もっとも、すぐには食べられない。数ヶ月後だ。)

tomato1


買ってきて植えてから育て方を調べると、枝の数を増やさないのがポイントらしい。苗を植える前に土壌に石灰を混ぜた方がよかったらしいが、手遅れ。育ってきたら周りに牡蠣殻を埋めることにする。しかし、買う前に育て方を調べていたら、面倒くさいとかいって買わなかったような気がする。まあ、こどもを産む前にこどもの教育費を調べるようなものかな。

ミニトマトはプランター、大きなトマトは地植えにする。支柱は当面上下逆(逆三角形)に差しているが、時期をみて三角形にする予定。誰もいなくなった庭にトマトの果実が繁っている光景は思い浮かべたくないが。


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