黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

青葉キャンペーンは進む。野洲教室では、鼎先生のソバが芽を出しました。夏に向かって、作文の力とソバを大きく育てます。

2022-05-23 18:39:49 | Weblog


NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の感想です。
一応は見ていますよ。
大河ドラマなんか絶対に見ないぞー、というような強固な信念は無いから。
しかし、うむむ。
この作者(監督か、プロデューサーか)は、得意じゃないのです。
今回の「鎌倉殿~」も、韓国歴史ドラマをもっと安っぽいものにして、次々と安直な物語を付け足し、また付け足し…。
  受ければいいだろう。
  面白いでしょ。
  ここ、ちょっと遊んでみました。
サラリーマン会社内出世争いのような…そういう作り方じゃないでしょうか。
まあ、そういう作風で押し通すのなら、それでもいいですけどね。
文句を言いながらも、見ております。
せっかく中尊寺平泉方面の源義経の館に秘密の地下通路を用意したのだから、じゃあ義経脱出伝説へつないだら…そうしませんでした。がっかり。
歴史の流れを考えたら、この先はもっと安っぽいワナ、陰謀、仕掛け…などなど鎌倉市内でのミニ抗争事件が連続するのでしょう。
いっそドンと一気に飛んで、北条時宗の元寇のところまで行ったら…それは無茶ですか。

アメリカのバイデン大統領が来日。
ウクライナ、中国、北朝鮮など共通の問題が多数です。日本列島、今のところは平和ですが、今後は心配。
よろしくお願いします。

さて、おうみ進学プラザは「青葉キャンペーン」をグイグイと進んでいます。
学校のテスト対策、かなりパワフルにやり抜いています。
学校別の対策プリント、効果抜群ですよね。
こうしてピンチをチャンスに♪
今週は特大のテスト「プラザ・カップ」の結果発表と表彰を予定しています。
次のステージは、いよいよ作文ですよ。
鉛筆で取り組む作文。頑張るぞ。

後段は作文指導プログラムを組み立てて「作文のおうみ進学プラザ」を引っ張る鼎先生。よろしくお願いします。
鼎先生は、野洲教室の庭園でミニ農業に取り組んでいます。
育てているのは、蕎麦(ソバ)のようです。芽を出して、ぐんぐん育つ。
作文の力と蕎麦、どちらも立派に育てますよ。
弟子の福井恒誠先生は、パセリの種をまいたそうですが、さてさて…。
早く芽を出せ、パセリの種。
ここは農業の専門家・二宮金次郎氏に相談しましょうか。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする