パンダが赤ちゃんを産んで、順調に発育しつつあって、いよいよ公開とのニュース。めでたいことです。公開は希望者殺到が予想されるので抽選で当たった人だけチラリと見せていただける…とのことでありまする。
が、なんと匿名希望Ｆ氏こと私、パンダが嫌いなのです。みんな「わぁー、パンダだー。カワイイイイ♪」と叫んで、「パンダ大政翼賛会」とか「パンダ総動員法」みたいなことになってませんか。
あの哺乳類、よく見ると、じっと見ますと、どうですか、結構怖い面構えじゃないですか。
ずっと昔、日本に初めてパンダが来て大騒ぎになったとき、私、岡山からはるばる東京の上野動物園に行って、パンダを見ました。行列して。このお調子者！檻の奥の方で静止状態。そして「ふむ。何だったのか」という感想。
まぁ、ミサイルの物騒な話とは違って、平和な話題ではある。パンダの赤ちゃん、私に嫌われていることは気にせずに元気に育ってください。
次。
おっと、もう12月。
おうみ進学プラザは一年中忙しいけれども、とりわけ忙しい12月になりました。
教室では「恋率進学テスト…変換ミスか…打ちそこなったけどこのまま残す…公立進学テスト」の採点と成績処理を猛然と。そして目の前には「県中突破模擬考査」が。
山盛りの秋の次に、疾風怒濤、シュトルム・ウント・ドランクの冬が来ました。
ギョエテも走る。先生たちも走る。生徒諸君も、いざいざ走りなさーい。
写真は南草津教室。早くもクリスマスの雰囲気です。ジングルベルを聴きながら…鳴ってないですけど…頑張る生徒たち。
次は、猛烈に忙しい本社事務センター。月末、年末、冬期講習会に県中突破模擬考査。仕事の山に取り組む事務チームです。
河合塾マナビスの前川先生は、女子校生たちの質問に、きわめて優しく親切に対応。私もこうありたいものです。誰も私には質問してくれません。ま、高校生に難しい問題について質問されても…逃げます。
ラストは「チャレンジ・ザ・俳句」の優秀賞です。さてさて、この美味しそうな「山形県産・つや姫」は誰のところへ行くのでしょうか。もしかすると私の所へ…はたして。
