高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 ９月７日

隊長が来た。知らない人ばかりなのですごく遠慮していた。でもこの人うちのホームページにのっている重鎮ともいえる人物。その重鎮が来るとき電話で、今度行ったら知らん人ばかりだったらどうしようと心配してビビッていたが思わず笑ってしまった。でもこういう人たちがいるからうちのクラブの平和は保たれる。うちのクラブは隊長だけではなく人に気を使う人が多い、いわゆる日本人型のコミュニティで、私一人だけ外国人だ。特に女性が男性の中に入ってきたらまわりがすごく気をつかい、女性の中に男性が入って来ても女性は黙々とトレーニングと言うような光景が時々見られるが、本当に平和で大人のコミュニティである。

よく女性でもと言うフレーズを聞くが、何かニュアンスが変だ。女性でもって書かれてあったらじゃあ女性はやったらあかんのかとなるが、こういう表現はどういう根拠があって公開崇と言うことがはっきりしなければ男女差別だ。うちのクラブは女性が多いのでなるべくこういう差をなくしているが、むしろ最近活躍しているのは女性、しかもその女性たちはいかにもアスリートと言う感じではなく、普通の人たち、中には運動音痴と言う人たちも少なくはない。格闘技のクラブは女性がマイノリティだ。だから女性はそのとりまきになるか、男の真似をしなければ平等に扱われない。ダイエットと言う言葉は君らはメインじゃないよと言う響きさえもするが、女性でもと言う言葉にそういう意味が含まれていると思う。宇tのクラブはマイノリティとされる存在を考えて、そういう人たちが堂々と楽しく権利を持ってトレーニングできるように考えている。現に性別年齢に関係なく、楽しくトレーニングしているが、私の仕事はこのクラブに来たら性別や年齢に関係なく楽しく、堂々とトレーニングできる場にすることであると思っている。

最近うまくなってきたまさのり、マスのパートナー募集、マスと言っても泣いてはいけないのでボディのみちょこんとあてる程度、まさのりは小学生だがテクニックがそこそこあるのでディフェンスのトレーニングにもなる。

少し涼しくなってすごしやすくなりました。여러분、좋은 주말 보내세요.よい週末をお過ごしください。