温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2010静岡県高校野球秋季中部地区大会No5

2010-08-16 21:02:16 | 野球審判活動

しがない印刷屋審判員からコメント。

「今年の夏はホントに暑い!

僕も13日は得意の庵原で2試合を消化した。しかも球審と3塁・・・。

もうエコに徹するしかない。

極力動かないようにした。それでもなんとかなるもので無事消化する事が出来た。

しかし今年の温故さんは再び審判活動に目覚めこの暑い中がんばってますね!

いろいろと間違いを起こしているようですが・・・。動けるだけ素晴らしい(^^ゞ

そろそろ反省会を開催したいが、みんな忙しそうですよね。どこか時間が合う所で集まりましょう。せめて寒くなる前には。」

今年は絶対反省会をやります!

この前の茶レンジバンドの暑気払いに使った「喜酔」が気に入った。

後は皆さんのご都合だけ。

「間違い」はあるが、いろいろとまではない。

しかも影響のない間違い。

むしろ今年のジャッジは、自分なりに納得するジャッジが多い(!?)

そのあたりの認識の相違を一献交え議論したい。

今日もY木審判長から審判依頼。

中部地区大会を25日に2試合、28日に1試合とあとなんと3試合もいただいた。

特に25日は平日。

会議が一つ入っているが苦しい審判事情、仕方がない、榛南を代表していってくるか・・・。

これで中部大会は計6試合となる。

残暑厳しい折、体調には十分注意しなければ。

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2010静岡県高校野球秋季中部地区大会No4

2010-08-16 06:57:55 | 野球審判活動

昨日は焼津球場で2試合。

鬼門+鬼塚指導員+残暑でどうなるかと心配したが、何とか足の筋肉をだましながら、適当にグラウンド内を走り無事に終了。

鬼塚指導員も至ってご機嫌。

2試合の審判に対して、無理するな、とか終わった後は大変だっけな、とかのねぎらいの言葉もいただいた。

おか乃の昼食も、前回はあまりものでカニ丼だったが、今回はうな丼をいただけた。

そんな中の昨日の解釈ミス。

高校野球には特有のルールがある。

その中のタイムの回数制限。

特別規則では、チームは攻守それぞれに9回までタイム3回が許される。

この場合のタイムとは、守備では野手が集まったり、ベンチから伝令が出る時。

このタイムであるが、私が勘違いしたのは、ショートがタイムをかけピッチャーと打ち合わせをしたので、そのタイムを1回にカウントするものと思っていた。

したがって、球審に今のは1回だよね、と合図したが、球審は両手で×印のサイン。

え~と思ったが他の審判員も何事もないようにしているので、そうなのかとそのままとした。

審判員の給水の時、あらためて球審に確認したが、野手一人がピッチャーに行く分には、タイムに数えない、と言った。

昨日の球審は、静岡支部の若手、しっかり者のOO塩氏。

後でマニュアルを見たら、やはり野手1人(キャッチャーを含む)がタイムをかけ、例えばピッチャーと話をする分にはタイムの回数としてカウントしないとなっている。

おそらく過去このタイム制限をやり始めたころは、しっかりと解釈できていたと思うが、その後あまりケースがなく、大抵キャッチャーがタイムをかけピッチャーに歩み寄るケースがほとんどであったため、タイムにカウントしない場合は、キャッチャーだけと思いこむようになっていたのだ。

もうこれは、焼きが回ってきたということか・・・!?

コメント (1)
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