安全タンクメンテ4

2018年12月26日 | 2000GTV整備記録
つづき




このように、ジュリアのオリジナル燃料センサーを使用しています
加工ポイントはフロートの棒を短く曲げてあること
これでタンク内でのフロートの稼動位置が少なくなります



借り置きで確認

良い感じ~、ではなく、フロート縦に稼動するかと思ってたら、横向きだった(笑)
向きを変えても当初のスポンジでは無理があり現地でカットしなおす



結果こうなってます
大きなスポンジはそのままでは入らず、これまたカットしました
入れ始めれば夢中になってアッとゆう間に完了、思うよりやるのは簡単
引火防止の為に、バッテリー外してますし、静電気には気をつけつつ、消火器も横に準備してました



フィルターは2基の電磁ポンプに各1つづつ
ってのはカメロンパンさんの提案より



完了!ってサラリと終わりたくないのは

一度フタをしたのだが(11mmソケットで効率軽減はされてるが)仮始動でポンプの吸いが悪いきがして



吸い口が高いのかと、再度燃料センサー取り出し吸い口と高さを再測定して元元のフィルターらしきのを撤去しホースを追加して吸い口を低くして

超面倒なケースのフタのネジをギックリの可能性大な姿勢でジミーーーにしてたりして

やっと終わったと思うも、「あれ?この量でセンサー赤ランプつかないのに、ポンプの吸いが片方悪い(フィルターのおかげで見える)」ってモンモンとして再度フタを外す(って簡単に書いてるが、30個程度のボルトを外して付けての繰り返しは・・・)も理由はパッとしないが、一度頭を冷やしてからにしようってことで、ここで一旦終了

兎に角、燃料の揺れは減ったと思うし、フィルターもついて安心も増えたと思う

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