入笠牧場その日その時

入笠牧場の花.星.動物

     24年「冬」(18)

2024年01月23日 | キャンプ場および宿泊施設の案内など


 入笠と関係のないことについては、この独り言はできるだけ関わらないようにしてきた。そういう役割はもとより分を超えているし、世の事柄について考えを呟き、主張をするとなれば、知識も要れば、それなりに調べたり、学ばなければならない。
 乗馬の経験がない者がいきなり馬に乗れば振り落とされるに決まっている。今さらそんな物に乗れなくてもいいとしてきたが、かつて内モンゴルのシラムレン大草原でいささかだが乗馬の経験がある。そんなことを思い出したら、きょうは禁を破り、少々危険を冒すことにした。

 あの政治家たち、偉そうに天下国家を論じ、あるいはそういったふうをして、さあ今回のような金に関わる不祥事が発生すると、あまりにも情けない。あの醜態、「選良」の名が泣きはしないか。
 以下、名前こそ控えるが、何人かの政治家の振る舞い、物言い、そして顔相を思い浮かべながら感情丸出しで呟く。
 
 そもそも、あの面相たるやどうだろう。他人のことを言うのは控えるべきだが、それにしてもあまりにヒドイ、ひどすぎる。政治家というより、さながらXXX人だ。
「目は口ほどにものを言う」とか「目は心の窓」とか言われるが、こちらも実に良くない、悪い。昔し、ある人がああいう顔を「顔相違反」と言ってたが、その伝でいけば即刻免許停止になりそうな顔が目立つ、多い。
 人心収攬、権謀術数に秀で、利権、金権に敏く、それでいて政治経済、法律についてはどうか、首を傾けたくなる。
 ハイ、あなたのことです。いや、あなたたちもそうです。知らぬふりは駄目ですゾ、いつも三つ揃いを着た、口先上手な、短軀小太りのあなたも同じです。
 それにしても、またしても罪を被せられた「秘書」と言われる人たちの中から、一人として内部告発をする者が出てこないというのは、不思議だ。それほど待遇がいいとは思えないが、朱に染まれば赤くなる?
 
 今回の件、いろいろな人がいろいろな場所でいろいろなことを言っている。結局は選挙で審判を下すしかないかも知れないが、無党派層が多く、投票率も低い。
 外国でも、80歳を超えた老人がまだ国際政治の中心に居座ろうとしている。あの人が身を引けばもっと若くて有能な人材が現れるだろうし、彼の進退は一国の問題では済まないだろうに。「老人の元気春の雪」、自戒を込めて。
 本日はこの辺で

 

 
 
 
コメント
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